〈卒業生紹介〉携帯販売員から映像クリエイターに転身！
在学中にお仕事を獲得するには！？

1.クリエイティブ未経験からの挑戦！映像クリエイターを目指した理由とは？

―――これまでのお仕事を教えてください。

実は新卒１年で退職しました。もともと、学生時代に起業していてビジネスコンテストで入賞したことがあり、そのビジネスコンテストをきっかけに声をかけていただいた会社に入社したのですが、配属先は希望職種と違う職種（営業職）でした。ビジネスコンテストで認められた内容を実現させる仕事を希望していたため、腑に落ちないものがありました。それでも頑張ってみようと営業をしていましたが、自分のスキルを使ってビジネスとしてみたいという気持ちが大きくなり、退職を決意しました。

2.デジハリに入学してみて感じたこと

ーーー入学してみて感じたことはありますか？

事務局・先生共に、やる気を見せれば、みんな応えてくれるということです。
頑張っていれば、誰かが評価してくれるのがとてもありがたかったです。
退職後、デジハリ入学までに1か月あったので、その間にAdobeマスター講座を受講して早めに学習をスタートしました。
早期学習という無料の特典があったで、2週間ほどはやめに学習をスタートできました。
その期間で、動画教材を見ながら動画のサムネイルを100個作成し、ポートフォリオにしました。
そして、入学1日目にそのポートフォリオを持参して先生に見てもらったんです。
とにかくトレースをして技術を覚えることに注力したことろ、先生から評価してもらえて、簡単なお仕事をご紹介いただきました。

『頑張れば、頑張るだけ』応えてもらえる環境、これは自分自身のモチベーションアップにつながり、とてもありがたい環境でした。

3.どうやって在学中から稼げるようになった？

ーーーその後、学習がスタートしてからはいかがでしたか？

在学中は、学習内容を進めると同時に、コミュニティを自分で作り上げていく努力をしました。
「呼ばれたら行く！」というのを心に決め、とにかく積極的にイベントなどに参加しました。

自分のとっているコースだけでなく、デジハリで企画されたイベントはほぼすべて出席し、学ぶと同時に顔をつなげるようにしたり、他の受講生と協力して、自ら受講生発信のイベントを企画したりもしました。

学習だけでなく、人脈や人との関係づくりに力を入れたことで、それが段々と仕事につながっていきました。
そして、イベントで知り合った方々からお声がけいただいて、在学中にお仕事を発注していただくこともできました。

ーーー在学中からお仕事をいただけるなんてすごいですね！

とてもありがたかったです！そこでできた人脈はその後もイベントに登壇したりするきっかけにもなりました。

大野さんはほかにもデジハリの受講体験をnoteに綴ってくれていました！

こちらもぜひみてみてくださいね。

4.大野さんからのメッセージ

ーーーこれから受講を考えてる方へメッセージをお願いします。

お仕事をしていらっしゃると難しいかもしれませんが、できれば毎日でも、STUDIOに通って、先生たちとつながることが大切だと思います！事務局の方もとても親切なので、積極的に関わっていくと良いと思います。

みなさんとってもフレンドリーですし、直接お仕事につながらなくても、僕にとってはとてもよい経験となりました。

僕は将来、経営者になることが夢なのですが、デジハリはクリエイティブなことであれば学ぶ分野問わず、「企業との繋がり」が多いことが強みだと思います。

目の前の目標としては、デジハリの講師になることなので、これから学び始める方とも、繋がりができたらうれしいです。
デジハリを使って、ぜひご自身の夢をつかんでください！僕もまだまだこれから頑張ります（笑）