デジタルハリウッドSTUDIO渋谷では、
2024年9月27日(金)にKiQ代表/クリエイティブディレクターで所作研究家の菊地あかねさんによる
「所作をデザインに取り入れる これからの時代のUIUXとブランディング戦略とは 」 を開催いたします。
開催概要
デザインのプロフェッショナルとしてのみならず、
所作デザインの研究家、クリエイティブスタジオの代表としても活躍されている菊地 あかねさん。
「目に見えにくい価値を体験で見える化すること」に精通し、国内外の様々なブランディングを手掛けられている菊地さんから、UI/UXデザインとブランディングについて講義していただきます。
▼UI/UXデザイン文脈
クリエイティブディレクターの役割を実体験を元に話していただき、UI/UXデザインにおけるユーザー体験の設定の意義を解説します。
▼ブランディング文脈
"人間の所作"や”日本古来の所作”という伝統的なアナログ要素と、最先端のデジタル体験を融合させたブランディングをグローバルな市場でどのように両者を均衡させるか講義します。
▼総括
所作がビジネスやデザインにどのように影響するか、そして人間のふるまいを理解することでグローバルなブランディング戦略や直感的なUI/UXデザインがどのように向上するのかを考察していきます。
名称:「所作をデザインに取り入れる これからの時代のUIUXとブランディング戦略とは」
日時:2024年9月27日(金)19:30~21:00
会場:デジタルハリウッドSTUDIO渋谷
参加費:無料
予約フォーム:https://forms.gle/nFaKxz9NghJ4rFPu8
※先着30名まで(満席となり次第ご応募は終了となります)
講師紹介
菊地 あかね(きくち あかね)
KiQ 主宰/ クリエイティブディレクター/ 所作研究家
デジタルハリウッドSTUDIO卒業生
18歳でデザインを学ぶためにNY移住。帰国し自国への探究として芸者修行を行い日本ならではの「所作」を学ぶ。
2018年に米国SXSWでアート作品「IEKBANA VR EXPERIENCE」を発表。僧侶の法話を可視化した「極楽浄土AR」が 2019年文化庁メディア芸術祭推薦作品に選定。
2020年には新潟市の開志専門職大学のキャンパス全体のアートディレクション、KAISHI LABのブランディングを担当。
2022年、大阪大学の石黒浩教授との共同プロジェクトにて「所作」と「未来の人間」をテーマに、アンドロイドの所作デザインを施し、アップデートを続ける。
国内にとどまらず米国・南アフリカなど国内外でエクスペリエンスやインスタレーション、空間デザインを手がけ、フィジカルとデジタルの垣根を超えた、独自の感性の旅を提言している。
菊地あかねさん(株式会社KiQ)のWork
こんな方におすすめ
・所作がビジネスやデザインにどのように影響するか興味がある方
・ブランディングに興味がある方or学んでいる方
・ブランディングをお仕事にされている方
・UI/UXデザインに興味がある方or学んでいる方
・UI/UXデザインをお仕事にされている方
・起業に興味がある方
ご予約はこちらから
名称:「所作をデザインに取り入れる これからの時代のUIUXとブランディング戦略とは」
日時:2024年9月27日(金)19:30~21:00
会場:デジタルハリウッドSTUDIO渋谷
参加費:無料
※先着30名まで(満席となり次第ご応募は終了となります)
■デジタルハリウッドSTUDIO渋谷にて開講中のデザイン系コースはこちら!
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