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【卒業生インタビュー】20代・採用担当から未経験で転職を決めた卒業生のリアルな声

2026-10-17

こんにちは!
デジタルハリウッドSTUDIOスタッフです。

「デザインに興味はあるけれど、自分にはセンスがないから難しそう」
「未経験からWebデザイナーに転職することはできるのだろうか?」

そんな不安から、新しい一歩を踏み出せずにいる方にぜひ読んでいただきたいインタビュー記事です!

今回お話を伺ったのは、IT企業の人事・採用担当から未経験でWebデザイナーへの転職を叶えたデジタルハリウッドSTUDIO卒業生の榎戸さんです。
社会人として働きながらWebデザインの学習をスタート。卒業後も実際のクライアントワークやポートフォリオ制作に取り組み、現在はインハウスデザイナーとして活躍されています。
もともとは「デザインは素質のある人にしかできない」と思っていたという榎戸さん。
どのようにデザインの世界に飛び込み、未経験から転職を実現したのでしょうか。
学習中の苦労や転職活動のリアル、そしてWebデザイナーとして働く今の姿について伺いました。

卒業生プロフィール

榎戸 麻衣さん

Webデザイナー専攻 修了

前職:IT企業(人事・採用担当)

内定先:BtoB向けのビジネスマッチングサービスを運営する企業(インハウスデザイナーとして転職)

デジタルハリウッドSTUDIOで学ぶきっかけ

── まず、Webデザインを学ぶ前は、どのようなお仕事をされていたのでしょうか?

以前はIT企業で人事として働いていて、主に採用を担当していました。
採用活動の中で広報に関わる制作物を作る機会もあったのですが、特に印象に残っているのが、採用ホームページのリニューアルに関わった経験です。
Webサイトって、膨大な情報を相手にわかりやすく整理しながらかつ魅力まで伝わるようにまとめるという部分が面白いなと思って、Webデザインを学んでみたいと考えるようになりました。

── もともとデザインやものづくりには興味があったのですか?

そうですね。昔から何かを作ることは好きで、美術部にも所属していました。
ただ、デザインは自分とは少し遠い存在だと思っていたんです。
「デザインってもともとセンスや素質がある人しかできないものなんじゃないか」と思っていて、仕事にできるとは考えていませんでした。
でも、仕事でのきっかけを通じてWebデザインの面白さに触れて、せっかくなら挑戦してみてもいいんじゃないかなと思ったんです。
それが、デジタルハリウッドSTUDIOで学び始めたきっかけでした。

在学中の学習について振り返る

── 働きながら学習をされていたとのことでしたが、当時を振り返ってみていかがですか?

Webデザイナー専攻の6ヶ月間は仕事と並行しながら学習していて、
正直に言うとかなり大変でした(笑)。
仕事をしながら学習時間を確保するのは簡単ではなかったですし、卒業制作の時期は特に忙しかったですね。

── そんな中で、折れずに学習を続けられた理由は何だったのでしょうか?

私の場合は、小学生の頃からの友人と一緒に入学したことが大きかったと思います。
実は、私から友人を誘ったんです。
最初は「興味があったら一緒にやってみない?」くらいの気持ちだったのですが、ちょうど友人も新しいことに挑戦したいと思っていたタイミングだったので、二人で学び始めることになりました。
わからないことを相談したり、お互いに励まし合ったりできたので、一人だったらもっと大変だったかもしれません。

── 学習中はどのようにSTUDIOを活用されていましたか?

自宅で学習することもありましたが、週に1回以上は校舎に通っていたと思います。
特に卒業制作の時期は、仕事の午後休を取って校舎に行くこともありました。
最初はオンラインで質問することもありましたが、途中からは対面でトレーナーさんに相談する機会が増えました。
対面だと細かいニュアンスが伝わりやすいですし、作品のことだけではなく、実際のデザイン業界や転職についてもいろいろなお話が聞けるんです。
そうした何気ない会話から得られることも多くて、校舎に通うことの大切さを感じていました。

卒業から転職までの動き方

── 受講を始めたときから、Webデザイナーへの転職を目指していたのでしょうか?

はい。最初は6ヶ月間の受講を終えて、そのまま転職活動を始めるつもりでした。
ただ、卒業のタイミングで卒業生のポートフォリオを見たときに、作品数が足りなかったり作品のレベル感でまだまだ足りないと感じました。
このまま転職活動をしていくより、もう少し時間をかけて戦えるようにしていきたいと思いました。

── そこで、卒業後も学習を続けることにしたんですね。

そうですね。Webデザイナー専攻の学習後には、WordPressなどを学ぶCMSの講座も受講しました。
その期間中に前職を退職して、アルバイトをしながら制作や学習に集中する時間を確保しました。
その後も、卒業生向けの学習環境である「フォエバープラン(現在はD-AID*)」を活用しながら学習をしつつ、クライアントワーク等で制作経験を積んでいきました。
振り返ってみると、焦って転職活動を始めるのではなく、自分に必要な経験を積む時間を作ったことは、大きな意味があったと思います。


*卒業生向けの学習環境「D-AID」 詳細はこちら:https://school.dhw.co.jp/support/d-aid-support.html

卒業後のクライアントワーク

── 卒業後は、実際のクライアントワークにも挑戦されたと伺いました。

友人のお母さんがピラティス教室を運営されていて、ホームページに関わる制作をさせてもらえないかと相談したことがきっかけでした。
ちょうど広告を出したいというお話があったので、ランディングページ(LP)の制作を担当することになったんです。
最終的にはLPを2本制作して、Meta広告の運用まで経験することができました。

── デザイン制作だけでなく、広告運用まで担当されたんですね。

実際に広告を運用すると、制作したLPの成果が数字として見えてきます。
その結果をもとに、LPを改善するところまで経験することができました。
ただデザインを作って終わりではなく、実際に使われて、どういう結果につながったのかまで考えることができたのは、すごく勉強になりましたね。
転職活動の面接でも、こうした経験を評価していただけたと感じています。

── スクールで学んだことは、実際の制作にも活かせましたか?

めちゃくちゃ活かせました。特にWordPressの知識は役立ちましたね。
クライアントがすでにWordPressでホームページを運営していたので、制作したLPをその環境に合わせて納品する必要があったんです。
CMSの講座で学んでいたおかげで、PHPファイルへの対応なども自分で進めることができました。
また、企画段階からデザイン、コーディングまで、トレーナーさんにアドバイスをいただきながら制作を進められたことも心強かったです。

未経験からの転職について

先生への相談や個別トレーニングでよく利用していた思い出の席

── 転職活動の中で、特に大変だったことはありましたか?

転職活動中は、精神的にもかなり大変でした。
実は、Webディレクターを目指すか、Webデザイナーを目指すかで迷った時期もあったんです。
でも、改めて自分が何をしたいのかを考えたときに、やっぱり私は「自分で作る仕事がしたい」と思いました。
そこで、デザイナーを目指す気持ちが固まりました。
一度目標が明確になったことで、うまくいかないことがあっても「ここで諦めたくない」と思えたんです。

── 目標を明確にするのはすごく大事ですよね。

そうですね。自分がどの方向に進みたいのか、何をやりたいのか、将来どうなっていたいのか。
そこを明確にできたからこそ、最後まで頑張れたのかなと思います。
転職活動では、西原先生をはじめ、トレーナーさんにもたくさん相談しました。
先生方がどのようにデザイン業界に入ったのか、どんな経験をしてきたのか、面接ではどんなことを話したのか。
いろいろな方の経験を聞くことで、自分自身の考えも整理できたと思います。

現在のお仕事について

── 現在は、どのようなお仕事をされているのでしょうか?

現在は、インハウスデザイナーとして働いています。
企業同士のビジネスマッチングを行う会社で、自社サービスに関わるさまざまなデザインを担当しています。
今はLP制作が中心ですが、バナーや紙媒体のデザインなど、幅広い制作にも関わっています。
特に、スクール卒業後にLP制作だけでなく広告運用まで経験していたことを評価していただいて、成果を意識したLP制作を任せてもらう機会が多いです。

── 実際にインハウスデザイナーとして働いてみて、感じていることはありますか?

まだまだ学ぶことばかりですね。
これまでは一人で制作することが多かったのですが、今はマーケティング担当の方と連携したり、コーディング担当の方にデザインを引き継いだりする機会があります。
相手の要望を汲み取ってデザインに落とし込むことや、ほかの職種の方とスムーズにやり取りすることの難しさを感じています。
また、今の職場ではAIも積極的に活用しています。
企画やコピーライティング、コーディングなど、さまざまな場面でAIを使っていて、デザインを作るだけではないスキルも求められていると感じます。

── 今後、挑戦してみたいことはありますか?

まずは、成果の出るLPをもっと作れるようになりたいです。
その先では、Webサイト全体のデザインも任せてもらえるようになりたいと思っています。
Webサイトの制作では、UI/UXの考え方もさらに重要になってくると思うので、そうした知識も深めながら、デザイナーとして成長していきたいです。

これから学ぶ人へのメッセージ

── 最後に、これからWebデザインを学ぼうと考えている方へ、メッセージをお願いします。

ぜひ校舎に通っていろいろな人と交流してほしいです!
トレーナーさんだけではなく、ほかの受講生や卒業生と話すことで得られる情報は本当にたくさんあります。
デザインのことはもちろん、転職活動のことや業界のこと、最近はAIのことなど、自分一人では気づけないことも知ることができます。
何より、同じように頑張っている仲間がいることは、とても励みになります。
私も友人と一緒に学んでいたからこそ、忙しい時期も乗り越えられたと思っています。

それと、もう一つおすすめしたいのが、デザインのトレースです。
良いデザインを見るだけでなく、実際に手を動かして再現してみること。
「なぜこの余白なのか」「どうしてこの配置なのか」と考えながら作ることで、自分の中にデザインの引き出しが増えていくと思います。
私自身、もっとやっておけばよかったと今でも感じています。

未経験からの挑戦は、わからないことも多いと思います。
でも、一人で抱え込まずに 周りの人を頼りながら学んでいくことが大切だと思います。

榎戸さんが学んだコースはこちら

専科Webデザイナー専攻

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デジタルハリウッドSTUDIO編集部

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デジタルハリウッドSTUDIO編集部

全国に展開する「デジタルハリウッドSTUDIO」の運営・広報チームです。Web・映像・デザインを学ぶ受講生一人ひとりの挑戦を日々サポートしてきた経験をもとに、現場のリアルな声や卒業生インタビュー、最新の学習トピックスなど、クリエイティブな学びに役立つ情報を発信しています。

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