異業種からの転職も、新卒も。これからの時代に求められるクリエイターを目指そう!
「UI/UXデザインに興味はあるけれど、学んだ先にはどんな仕事があるの?」
「未経験からでも目指せる?」「新卒でも就職できる?」
デジタルハリウッドの説明会でも、このようなご質問をよくいただきます。
結論からお伝えすると、UI/UXデザインを学ぶことで目指せるキャリアは、UIデザイナーだけではありません。
サービスを企画し、ユーザー体験を設計し、エンジニアや事業担当者と一緒にプロダクトを成長させる――そんな仕事へとキャリアを広げることができます。
異業種からクリエイティブ業界への転職を目指す方はもちろん、新卒からUI/UXデザイナーやプロダクトデザイナーを目指すことも可能です。
近年は、UI/UXデザインを重視する企業が増え、新卒採用を行うIT企業や事業会社も増加しています。実務経験だけではなく、「ユーザー視点で考える力」や「課題解決のプロセス」を重視する企業が多いため、スクールでの学びやポートフォリオも大きなアピールになります。
目次
1. UI/UXデザインとは?
1.UI/UXデザインとは?
UI(User Interface)は、Webサイトやアプリの「見た目」や「操作性」をデザインすること。
UX(User Experience)は、サービスを利用する前から利用後までを含めた「体験」そのものを設計することです。
つまりUI/UXデザインとは、「見た目を美しくする仕事」ではなく、ユーザーの課題を解決し、より良い体験をデザインする仕事です。
だからこそ、デザインだけではなく、
- ユーザー視点
- 課題発見力
- 情報設計
- コミュニケーション力
- ビジネス理解
といった幅広いスキルが求められます。
2.UI/UXを学ぶと目指せる仕事
UIデザイナー
年収の目安:450万~700万円
Webサイトやアプリの画面を設計・デザインする仕事です。
レイアウトや配色、タイポグラフィ、操作性などを考えながら、「使いやすく、美しい画面」を制作します。
UXデザイナー
年収の目安:550万~900万円
ユーザーインタビューやデータ分析を行い、サービス全体の体験を設計する仕事です。
「なぜユーザーは使いづらいと感じるのか」「どうすればもっと便利になるのか」を考え、改善につなげます。
プロダクトデザイナー
年収の目安:600万~1,000万円
現在、最も注目されている職種の一つです。
UXリサーチからUIデザインまでを一貫して担当し、サービス全体の価値を高めます。
スタートアップから大手IT企業まで、多くの企業が採用を強化しています。
Webデザイナー
年収の目安:400万~650万円
企業サイトやECサイト、ランディングページなどを制作する仕事です。
近年は「デザインができる」だけではなく、「UI/UXを考えられるWebデザイナー」の需要が高まっています。
UXリサーチャー
年収の目安:600万~1,000万円
ユーザーインタビューやアンケート、行動観察などを通して、ユーザーの課題やニーズを発見する専門職です。
リサーチ結果をもとに、サービス改善の方向性を提案します。
サービスデザイナー
年収の目安:700万~1,100万円
ユーザー体験だけではなく、サービスそのものを設計する仕事です。
デザインだけではなく、事業やビジネスにも深く関わるポジションです。
プロダクトマネージャー(PdM)
年収の目安:700万~1,300万円
エンジニアやデザイナー、マーケターと連携しながら、サービスを成長させる仕事です。
UI/UXデザインの知識を活かして、プロダクト全体の方向性を考える重要な役割を担います。
3. なぜUI/UX人材は市場価値が高いの?
UI/UX人材の年収が比較的高い理由は、「デザインができるから」ではありません。
企業の売上やサービスの成長に直結する仕事だからです。
例えば、
- コンバージョン率を改善する
- ユーザー満足度を高める
- 継続利用率を向上させる
- 新しいサービスを企画する
など、UI/UXデザインは企業の成果に大きく影響します。
そのため、経験を積むほど市場価値が高まり、リーダーやマネージャーとして活躍することで年収1,000万円以上を目指せるケースもあります。
4.活躍できる業界は、ITだけではありません
UI/UXデザインは、今やあらゆる業界で求められています。
- IT・Webサービス
- SaaS
- EC・小売
- 金融(FinTech)
- 医療(HealthTech)
- 教育(EdTech)
- ゲーム
- エンターテインメント
- メーカー
- 美容・ヘルスケア
スマートフォンやWebサービスが生活の一部となった今、「使いやすい体験」を設計できる人材は、業界を問わず活躍の場を広げています。
5. デジタルハリウッドで学ぶ意味
デジタルハリウッドのUI/UXデザイン専攻では、デザインツールの使い方だけではなく、現場で求められる考え方やプロセスを重視しています。
例えば、
- 人間中心設計(HCD)
- UXリサーチ
- 情報設計(IA)
- ワイヤーフレーム設計
- UIデザイン
- プロトタイピング
- ユーザビリティテスト
- チームでのデザインプロセス
などを実践的に学ぶことで、「デザインを作る人」ではなく、「ユーザーとビジネスをつなぐクリエイター」を目指します。
さらに、現役クリエイターによる指導や企業との連携を通じて、実務に近い視点を身につけられるのも大きな魅力です。
デザインのその先へ。
これから企業が求めるのは、単に画面をデザインできる人ではありません。
ユーザーを理解し、エンジニアや事業担当者と協力しながら、より良いサービスを生み出せる人材です。
UI/UXデザインを学ぶことは、デザインスキルを身につけるだけでなく、サービスを動かし、事業を成長させる力を身につけることでもあります。
将来、UIデザイナーやUXデザイナーとして活躍したい方はもちろん、プロダクトデザイナーやプロダクトマネージャーとして事業づくりに携わりたい方にとっても、UI/UXデザインは大きな武器になるでしょう。
デジタルハリウッドで、これからの時代に求められるスキルを身につけ、新しいキャリアへの一歩を踏み出してみませんか。
※年収は国内の求人情報や転職市場の公開データをもとにした一般的な目安です。勤務地、企業規模、経験・スキルによって異なります。
本科UI/UXデザイン専攻では何を学ぶ?
本科UI/UXデザイン専攻では、デザインの基礎だけでなく、 ユーザーの課題を発見し、価値ある体験を設計するためのUI/UXデザインを、 実践的な課題制作を通して学びます。
ユーザーの視点に立って課題を考え、 「誰に、どのような体験を届けるのか」を整理しながら、 UI設計やUX設計、Webサイト・サービスの改善提案などに取り組みます。
学べる内容
- デザイン基礎
- UI/UXデザイン
- ユーザー分析・ユーザー調査
- 課題発見・UX設計
- UI改善提案・UI設計
- Webデザイン・コーディング
- サービスデザイン・インタラクティブ表現
- 実践的な課題制作
- 卒業制作・ポートフォリオ制作
単に画面をきれいにデザインするだけではなく、 「ユーザーは何に困っているのか」 「どのような体験を設計すれば、その課題を解決できるのか」 といった思考のプロセスから学んでいきます。
