【受講レポート】卒業生の生の声をお届け！
「僕がデジタルハリウッドでWebを学んだ理由」

Webデザインに興味を持ち始めたのは、番組制作会社に勤めていた時です。PhotoshopやIllustratorを使ってマルチ画像（番組の中で使用する画像）やサムネイルを作成する業務があったのですが、とにかくそれが楽しくて。番組制作の現場は常に多忙で、余裕がない中でも楽しいと思えたWebデザインに「もしかして向いているかも？」と思うようになっていました。

スクールでWebデザインを学ぼうと思ったのは、単純にその興味を優先したかったからです。それに番組制作会社の中で扱えるWebデザインのソフトはPhotoshopやIllustratorくらいだったので、より広い世界を見るためにも本格的に学習できる環境を選択しました。

僕が受講した「Webデザイナー専攻」は、動画授業とマンツーマン指導による個別トレーニングと、最新の情報提供と意見交換を通した双方向性のあるライブ授業の2つで構成されています。

個別トレーニングの中で、「グラフィックワーク課題」「コーディングワーク課題」「中間課題」「卒業制作課題」の4段階からなるワーク課題に取り組んだことで、入学前とは異なるWebデザインの視点を持つようになりました。というのも、添削してくださるのが現役のWebデザイナーの方々で、実際に現場で活用しているノウハウやスキルを交えて直接教えていただけたからです。Webデザインの見栄えだけに着目するのではなく、構成の意図やコーディング実装を考慮しているかなど、立体的な視点でWebデザインを見れるようになったのは、今まさにWeb制作の円滑化につながっています。トレーナーの方々には本当に感謝しています。