『全国課題表彰』で受賞
デジタルハリウッドSTUDIOで学ぶ全国の受講生を対象とした『全国課題表彰』
全国34校舎2,000名を超える受講者を対象とした、「全国課題表彰」においてSTUDIO仙台の山下さんが、全国4位に選ばれました!対象課題はグラフィックワークで、お題は「明るい未来」。全国の拠点の作品約○点から、実践力を図る指針として重要な「企画」・「デザイン」・「機能性」をそれぞれ評価得点化し、全国のトレーナーが投票を行い、総合得点で受賞者が決まります。
今日はWEBデザイナー専攻の受講生の、山下さんにお越しいただきました。この度は賞受誠におめでとうございます
> 山下さん
ありがとうございます!
どうして応募しようと思ったのですか
> 山下さん
専攻の中でグラフィックデザインが一番苦手だと感じたからです。
得意ではなく、“苦手“ですか!?
> 山下さん
そうです。苦手だからこそ、克服するためにチャレンジしました。失敗してもいいので「とにかく一つ作品を作り上げる」ということをゴールにしました。本当は3つくらい作って出そうと思っていだんですが、1つで手一杯でした(笑)!
率直に受賞の気持ちを教えてください
> 山下さん
そうです。苦手だからこそ、克服するためにチャレンジしました。失敗してもいいので「とにかく一つ作品を作り上げる」ということをゴールにしました。本当は3つくらい作って出そうと思っていだんですが、1つで手一杯でした(笑)!
デザインする中で、工夫したところや頑張ったところはどこですか?
>山下さん
コンペのお題が「明るい未来」だったので、自分の目指す将来像とかけて”クリエイターとしてなりたい姿”を「明るい未来」としました。工夫した点は3つです。パッと見でクリエイターのオーディションだとわかること、おしゃれなテイストの色味、シンプルでバランスが良いことです。
デザインする中で、心がけていることはありますか?
>山下さん
韓国映画のポスターを見た時に「あれ?文字が読めないのになんとなく映画の内容がわかるぞ」と感じたことがあったんです。そこでパッと見てわかるデザインの素晴らしさを実感し、今はどういう順番で、何を伝えたいのかを意識してデザインをしています。
最後にデジハリを受講していていかがですか?
> 山下さん
デジハリの設備と教室の雰囲気がすごく集中出来ます。もう自分の生活の一部になっていて、平日はほぼ毎日来ていますよね私!1人だとくじけてしまいそうだから、相談できる相手と仲間が欲しかったんですが、実際に今卒業制作のグループの方たちとは特に仲が良くて、4人でくらい頻繁に連絡を取ったり、ご飯を食べに行ったりもします。デジハリに決めて良かったです。
デジハリスタッフより
今回は「全国課題表彰」におて特別賞を獲得した、山下さんのインタビュー記事を紹介させてただきました。
山下さんはこの全国課題に取り組んでいる時だけではなく、普段からトレーナー達に意見を求める意欲的な受講生です。
その学びの姿勢が今回の特別賞獲得に繋がったと思います。
デジタルハリウッドSTUDIOでは意欲的に学習に取り組む人こそ成長できる環境になっています。
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STUDIO仙台で受講生の統計を行いました。
どんな人が通っているのか気になる方はコチラ
https://school.dhw.co.jp/school/sendai/blog/20230115.html