自分のアイディアを形にしたものが実績に跳ね返る、とてもやりがいのある仕事。
こんにちは、デジタルハリウッドSTUDIO仙台の宮崎です。20代前半、会社員の僕は、毎日流れ作業の繰り返しで仕事に物足りなさを感じていました。言われたことをこなすだけではなく、自分で考えて行動したい。そして成果を残したい。そんな中、「デザイン」という仕事に触れることがあり、興味を持って転職を決断しました。自分のアイディアを形にしたものが実績に跳ね返る、とてもやりがいのある仕事に出会えました。
可能性がいっぱい
デザインはWbeや紙面の見た目を作成するだけではありません。人々に情報を届けるのが仕事です。ユーザーが情報を得る手段として、インターネットが他のメディアを圧倒する今、ユーザーへの届け方まで設計し、結果を出すものづくりをするためには、Webの特性やデザインの仕方を知ることが必須です。
スマートフォンが普及して、いつでもどこでもインターネットで情報が得られる昨今、Webページの新規制作や、スマホ表示対応のリニューアルなどWebデザイナーの仕事が非常に増えているんです。人手不足のWeb業界、チャンスは誰にでも平等にあるので、あなたもキャリアチェンジ目指してみませんか?
Webデザイナーの就職先は制作会社だけではない。
Webデザインを学んで進めべき道は、決して制作会社だけではありません。Webページは業種を問わず様々な企業が利用しています。特に通販サイトや常に最新情報を配信している会社はWebデザイナーを採用しています。インハウスデザイナーとして組織のデザイナーとして仕事をするという選択肢もあります。
場所にも会社にもとらわれない自由な働き方を選択できる。
この業界は働き方改革の動きが顕著で、会社で仕事をしながら自分のスキルを活かして複業(副業)をしている方もたくさん居ます。また制作会社は、会社に属せず自宅で仕事をする、在宅ワーククリエイターの力も必要としています。子育てをしながら空いた時間で仕事をする主婦の方や、フリーランスとして会社に属さず仕事をする自営業の方。パソコンとインターネット環境があれば、場所を選ばず仕事ができるので、こういったことが簡単に実現できるんです。