「不動産事業×デザイン」の分野で起業！～グラフィックデザインマスター講座の卒業生～｜STUDIO大阪梅田

デジタルハリウッドでグラフィックデザインマスター講座を卒業された辻川さん。

未経験からデジハリで多くの学びを実感していただきました内容の一部をご紹介いたします！

辻川いずみさん

グラフィックデザインマスター講座卒業

入学時年齢：29歳

入学前
営業職

卒業後
デザイン事務所を起業
Dots.代表

■前職は？

関学の総合政策学科を卒業後、デジタルマーケティング業界に新卒入社し、(株)フリークアウトにて2年ほど勤務。経理からWeb広告運用まで幅広く担当。その後、営業力をもっと鍛えたく、転職してリクルートにて3年半勤務し、新規営業（テレアポ、飛び込み）、ルート営業などを経験。

■なぜグラフィックデザインマスター講座に興味を持ったのでしょうか？
雑誌の広告（Dマガジンなど）を見るのや美術館が好きだったりと、もともと興味がありました。たまたま現職の先輩に「デザイン系向いているかも」とお話をいただいたのをきっかけに入学。それまではグラフィックデザインのことは全く未知でした。

■デジハリの学習は楽しかったですか？
定期的に発表する課題に取り組むのが楽しく、思えば週10～15時間ぐらい土日中心に、勉強していました。平日は仕事終わり1時間ぐらい、土曜日はリアルタイムの授業以外に4時間ぐらい課題制作に取り組み、日曜日にフィードバックをもらうというサイクルで濃密な4カ月間でした。

■講師はどんな方？

講師はフランクな印象ですが、長年講師活動をされているので、教えるのが上手な方でした。いつもフィードバックが的確で分かりやすかったです。

■グラフィックデザインマスター講座の魅力は？

毎週、現役のフリーランスのトレーナーに個別質問ができる点が特に魅力的でしたね。自分が制作したチラシ、ロゴ等をほぼ毎週添削してもらい、貴重なフィードバックをもらうことができるので、スキルアップを実感できました。

■グラフィックデザインマスター講座を勉強して良かったことは？
数年前は想像もしていなかったですが、大学生の頃からぼんやり夢見ていた起業が、結果的に卒業して1年後に実現。「不動産事業×デザイン」の掛け合わせで美容室の内装工事、インテリアの施工案件、コーディネート案件を中心に、内装デザインを提案するデザイン事務所を起業することができました。

■デジハリで学んだことがどのように実務で役に立っていますか？
一般的にはCADで製図するところを、デジハリで学んだAdobe Illustratorを使って内装デザインを企画・提案できるようになり、仕事に役立っています。

グラフィックデザインマスター講座：https://school.dhw.co.jp/course/graphic/

受講されたコースはこちら

【グラフィックデザインマスター講座】

期間：4ヶ月

受講料：407,000円(税込)

映像教材とライブ授業を通して、色彩・レイアウト・タイポグラフィ等のデザイン基礎を学習した後、ブランディングなどの「デザイナー」に必要とされる手法を学びます。その総集編としPhotoshopやIllustratorを使用し、ポスターやロゴデザインをアウトプットします。

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