Short Shorts Film Festival & Asia 2026

大阪本校生の作品が
国際短編映画祭にノミネート CG学習開始から半年で制作した初映像作品『MIDNIGHT 11』

デジタルハリウッド大阪本校でCGを学んだ受講生の作品『MIDNIGHT 11』が、 「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」の アニメーション部門にノミネートされ、公式上映作品として選出されました。

アニメーション部門ノミネート CG学習開始から約6か月 初の映像作品
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026にノミネートされたCGアニメーション作品『MIDNIGHT 11』

CGを学び始めてから、わずか半年。初めて完成させた映像作品が、 世界中からショートフィルムが集まる国際映画祭の公式上映作品に選ばれました。

本記事では、ノミネート作品『MIDNIGHT 11』の作品概要や制作背景、 制作者本人から寄せられたコメントをご紹介します。 未経験からCG制作に挑戦したい方にも、ぜひ読んでいただきたい内容です。

About the Festival

ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとは

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」は、 世界各国からショートフィルムが集まる、アジア最大級の国際短編映画祭です。

1999年に俳優の別所哲也さんが立ち上げ、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭に認定。 実写、アニメーション、ノンフィクションなど、多彩な作品が上映されています。 デジタルハリウッドも同映画祭のスポンサーとして、映像クリエイターの挑戦を応援しています。

開催年
2026年(第28回)
東京会場
2026年5月25日(月)から6月10日(水)
オンライン
2026年5月25日(月)から6月30日(火)
作品部門
実写、アニメーション、ノンフィクションほか

FESTIVAL THEME

シネマエンジニアリング

カメラ、照明、音響、CG、AIなどの技術と表現を掛け合わせ、 人の五感や感情を動かす映画体験の可能性を示すテーマです。

Nominated Film

大阪本校生の作品がアニメーション部門にノミネート

今回、アニメーション部門にノミネートされたのは、 デジタルハリウッド大阪本校でCGを学ぶ平良 真琴さんが制作した『MIDNIGHT 11』です。

作品は2026年6月9日にWITH HARAJUKU HALLで上映され、 6月11日から6月30日まではオンライン会場でも配信されました。

CGアニメーション作品『MIDNIGHT 11』の場面カット Animation Competition

NOMINATED FILM

MIDNIGHT 11

色を失った日常。見知らぬラジオに導かれ迷い込んだ不思議なダイナーで、 彼の止まっていた心が静かに動き出す。

監督
平良 真琴
上映時間
5分17秒
ジャンル
Animation
制作年
2025年

上映会・アワードセレモニーの様子

『MIDNIGHT 11』が上映されたWITH HARAJUKU HALLでの上映会と、 SSFF & ASIA 2026のアワードセレモニーの様子をご紹介します。

上映会の様子

アワードセレモニーの様子

Creator's Voice

ノミネートの感想・制作エピソード

CGを始めてわずか半年の初作品でしたが、ノミネートという形で 「キャリアに関係なく、誰でも挑戦できる」ということを体現できて光栄に思います。

技術的にも手探りで余裕のない毎日でしたが、同期や講師、スタッフの皆様のおかげで 最後まで走り抜くことができました。

制作で行き詰まった時は、家族や友人と過ごして 「あえてCGから離れる時間」を作るようにしていました。 そうした息抜きが、新しいアイデアをくれる良い刺激になったと感じています。

CGの世界は難しそうに見えるかもしれませんが、熱意さえあれば、 始めたばかりの人間でもこうして形にすることができます。 「やってみたい」という気持ちがあれば、いつでも遅すぎることはないのかもしれません!

Learning Process

CG学習開始から半年で作品を完成できた理由

『MIDNIGHT 11』は、CGを学び始めてから約半年で制作された、 制作者にとって初めての映像作品です。

CGアニメーションを完成させるには、モデリング、テクスチャ、ライティング、 アニメーション、レンダリング、コンポジットなど、複数の工程を組み合わせる必要があります。 初めて扱う技術も多い中、試行錯誤を重ね、作品を最後まで完成させたことが今回のノミネートにつながりました。

完成まで走り切る

完璧を待つのではなく、試行錯誤しながら一つの映像作品として完成させることを優先しました。

周囲の力を借りる

同期、講師、スタッフからの意見やサポートを受け、課題を一つずつ乗り越えていきました。

意識的に休む

行き詰まった時はあえてCGから離れ、日常で得た刺激を新しいアイデアにつなげました。

未経験からでも、国際映画祭への挑戦はできる

CG制作を始める前は、「専門知識がないと難しいのではないか」 「未経験から作品を完成できるだろうか」と不安を感じる方も少なくありません。

今回のノミネートは、経験年数にかかわらず、つくりたい世界を持ち、 学びながら作品を完成させることで、大きな舞台に挑戦できる可能性を示す結果となりました。

Award Results

SSFF & ASIA 2026 アニメーション部門の受賞結果

『MIDNIGHT 11』は受賞には至りませんでしたが、アニメーション部門のノミネート作品として選出され、 東京会場とオンライン会場で公式上映されました。

CG学習を始めて約半年で制作した初作品が、世界中の作品と並ぶ舞台に選ばれたことは、 大きな成果といえます。

アニメーション部門 優秀賞

With Tapes and Toasts in the Car

監督:Kiana Naghshineh

アニメーション部門 オーディエンスアワード

Trading Cards

監督:Radheya Jegatheva

「やってみたい」という気持ちが、作品づくりの第一歩

大切なのは、最初からすべての技術を身につけていることではありません。 自分が表現したい世界を持ち、試行錯誤を続けながら、一つの作品を完成させることです。

今回の経験が、今後のさらなる作品制作やクリエイターとしての活動につながっていくことを、 大阪本校スタッフ一同楽しみにしています。

アニメーション部門へのノミネート、本当におめでとうございます!

START YOUR CREATIVE JOURNEY

未経験からCG・映像制作を学びたい方へ

デジタルハリウッド大阪本校では、未経験から3DCG制作の各工程を学び、 オリジナル映像作品や就職・転職に向けたポートフォリオの完成を目指します。 学習内容や通い方について、スクール説明会で詳しくご案内しています。

説明会は校舎・オンラインで実施しています。未経験の方もお気軽にご参加ください。

参考:ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026 公式サイト

作品情報・上映情報・受賞結果は2026年7月23日時点の公式発表に基づいています。

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