【卒業生のその後を知りたい！2025〜前編〜】卒業生の今に関するアンケート結果をご紹介

まず、今回行った対象者の方達の以前の働き方比率はこちらです。

尚、ほぼ全員がデザイン業務未経験の職種だったそうです。

卒業後、今の働き方を聞いたところフリーランスの方が半数を占めました。

この割合の一因としては、柔軟なライフワークバランスを目標にする方が多かったことが理由だと思われます。

半数以上の方に学んだことを活かせていると感じていただけました。

まあまあ活かせているという点では、メイン業務はWebデザインでは無いけれど、資料作成の際のレイアウト構成などに役立っているという意見もありました。

それでは具体的にどんなことが現場で活かされているのか？

より詳しく伺ってみたところ、皆さんから沢山のコメントをいただきました！

一部抜粋となりますが、ご紹介していきます。

＜現在の働き方：Web以外＞

「デザインを見る視点が変わったり、イラレを使った副業ができている」

＜現在の働き方：フリーランス＞

「色々な働き方、仕事をされている卒業生が多く、自分の理想となる様な人が身近に沢山いるのが心強いです（目標になる！）

様々なテーマのイベントや講座を開催してくれて、卒業後も参加できるので、欲しい情報が手に入りやすい。学びやすい。」

「自分の想いやサービスを“伝わる形”にできるようになり、それが起業の土台になっている。

また、過去の経歴や強みも、webの力を鍛えたことでより活かせるようになったのも嬉しい。」

「いろんな働き方があることを知り、視野が広がりました。

また、成果が出ていない途中で諦めそうな時も、「みんなも頑張っている」と思えることで前向きになれます。」

＜現在の働き方：本業＋webの副業をしている＞

「雑貨屋さんで働いているのですが、デジハリで学んだことをそのまま現場で活かせている実感があります。

たとえば、お店のPOPをデザインしたり、「どうしたらもっとお客さまに来てもらえるかな？」とブランディングやマーケティングの視点から提案したり。」

＜現在の働き方：Web系の企業に就職＞

「WEB制作の技術的な知識から、マーケティングやお客様の課題解決のためのデザイン思考はもちろん活かせています！さらにデジハリのコミュニティのつながりで、生き方・考え方を日々アップデート中！」

＜現在の働き方：フリーランス＞

「大きく２つ、「柔軟さ」と「Webについての知識」です。内向的な性格で固定概念も固かったのでデジハリを通して様々な生き方（働き方）を知り、今の働き方の節々に活かされています！」

「Webでも、動画でも広報関係の作業でも、知識が足りないとき探し方や検索のコツがわかった。Photoshop、IllustratorやWeb関係の用語に対しての苦手意識コンプレックスがなくなった。」

「私自身はデザイナーやコーダーではありませんが、デザインやコーディングの知識があることで、クライアントさんにご提案ができたり、外注パートナーさんとの話の質が上がっているように思います。」

＜現在の働き方：その他:デザイナーとして企業に就職（紙媒体＋web）＞

「ツールの使い方（illustrator、photoshop）、コーディングを学んだことで、コーディングすることを踏まえたwebデザインの制作ができるようになった」

こちらの質問には満場一致で通って良かったとお答えいただきました！

踏み出す瞬間は勇気がいるけれど、一歩進んだ先で今を掴み取った皆さん。

これからも挑戦し続ける皆さんをデジタルハリウッドSTUDIO松山は応援します。

文面から、皆さんそれぞれが自分の人生に向き合い、今もなお頑張り続けていることが強く伝わりパワーをもらえました。

これからもいちスタッフとして

皆さんの最初の一歩の手を引き、一緒に走りながら、その後も進み続ける勇気をお互い与えられるような存在でありたいと思います。