
Webデザイナー専攻を受講されたA.Tさんです。 銀行員からWebデザイナーへ転身!とにかく現状をかえたくて通い始めたスクール。 Webデザイナー専攻を受講し、あっという間に就職成功。 そんなA.Tさんのお話をぜひ、ゆっくり見ていってください!
プロフィール
プロフィールをお聞かせください。
- お名前:
- A.T さん
- 年代:
- 20代
- 受講コース:
- Webデザイナー専攻
- お住まい:
- 京都市
- その他:
- ご出身は新潟県
デジハリ入学前は何をされていましたか?
信用金庫に勤めていました。一年半くらいですね。融資や窓口の担当だったのですが、ボタン操作一個の重みがすごかったです。だって、0いっこつけ間違えたら、一桁かわりますからね。 ミスがあるとお金のことなので責任重大で、結構職場はピリピリしていたなと思いますね。正直毎日辛かったです。 人生長いのにずっとこんな気持ちでやっていくのか…と思っていました。 土日がくるたびに泣いていたし、仕事はそりゃしんどい節はあるものだと思いますけど、絶対もっと自分の中でそのしんどさを許容できる仕事があるはず、と思っていました。
デジタルハリウッドに入学したきっかけ
どうしてWebデザインの学習をしようと思ったのですか?
もともと大学生のころWebの仕事に憧れていたんです。Webライティングとかしてみたかった時もありました。でも大学は農業経済の学科だったから、漠然と自分には無理だなって就活の時に思ってやめたんです。でも、実際に信用金庫に就職してみて、このままじゃいけないと思って。とにかく変えなくちゃ、って。 仕事になるかはやってみないとわからないし、自分にできるかもわからないけど、とりあえずやってみようと思いました。 本当にとにかく変えたかったんです! 今から当時のことを思うと、自分で自分にですけど、「あの頃わたし可哀想…」って思います。もっと楽しく仕事したかったし、もっと誰かの役に立っているっていう感覚を自分で感じたかった。 あと、なにものかになりたかったです。みんなそうですよね、なにものかになりたいんじゃないかな。そこで自分の手で生み出したりする仕事って唯一無二じゃないですか。その時点でなにものかになれていると思いました。その点もありますね。 そんな中、知人に勧められて、デジハリを知りました。 仕事をやめてから来たんですけど、失業中は失業手当もらいながら、貯金を切り崩して生活していたので不安もありました。 システム上の話にはなりますが、ローンを組むかどうかを選べたことも良かったですね。

デジタルハリウッドに通ってみてどうでしたか?
興味のないことの勉強が私は苦痛で資格の勉強とか嫌いだったんですけど、デジハリの学習は楽しかったです!トレーナーさんもいろんなスペシャリストがいます!教室が綺麗で、スタッフさんたちも営業チックじゃなくて、雑談ベースでよかった!素敵な大人のスクールでした。いろいろな年代の人が一緒のことをしていて、切磋琢磨できる友人もできました。雰囲気はなんていうのかな…学校の放課後の延長!っていうのがぴったりかも。それと積極性が身に付きました!最初は人見知りで、質問するのにトレーナーに「すいません」っていうの恥ずかしかったですが、どんどん質問していけるようになりました。 この仕事はなんといってもPC一つでできる仕事で、ゆるくて在宅で仕事できて・・・そしてなにより女性だけどキャリアがとまらない所がいいです。 どこまで向いているかわからないですけど、働いてみないとわからないじゃないですか。そういった意味で、世の中が転職にカジュアルになればいい、と思います。
卒業制作はどんな作品を作りましたか?
通っているフィットネス向けボクシングジムのページを作らせてもらいました。ボクシング!?と驚かれることも多いんですけど、私は大学までずっと空手をやっていて、大学を卒業して「何か運動したいな」って思ったときにボクシングが楽しそうだと思ってはじめました。それで通い始めたボクシングジムの方にお願いして作らせてもらった、という経緯です。実際にクライアントを挟むから緊張感がすごかったです。技術的な面でいうとjQueryの動きが時間ぎりぎりであまりいれられなかったことが悔しいです!
お仕事について
ご就職おめでとうございます!就職活動について教えてください。
MANTANYAというところに就職しました!ドローンを使った撮影やプログラミング、赤外線カメラ搭載ドローンによる点検などのサービス提供、また、広告デザインやブランディング、ホームページの企画・制作、運営メンテナンス、WEBシステムの開発・構築も行っている会社です。楽しく自分は仕事がしたいと思って応募しました。「人に楽しいものを届けるには自分が楽しまないといけない」とほかの方が言っていて自分もそうだなと思っています。 社長が「今は教えてもらう段階だけど、やがてそれが会社のためになって、そして社会のためになるよ」と言っていて、共感できる理念だったところも大きいです。デジハリって信用度高いんですね、就職活動して初めて知りました。「デジハリさんに通っていたなら」とご縁をいただけて、就職がきまって…信用金庫に勤めていた時の自分にいってあげたい。「こんなに楽しい仕事があるよ。未来の自分、こんなに楽しくやってるよ。」って。

検討者へのアドバイス
今から受講を検討されている方へのアドバイスをお願いします。
転職しようか悩んでいる人はやってみてください。無駄にはならないし、なにかにはなります。 いつだって自分をぼかしているのは、気持ちなんですよね。気持ちをクリアにして、変わろうと思ってなにかをすることが自信になりますし、いいことがあります。実際にいいことがあった私が言ってます!!(笑)少なくとも、その選択をした自分を好きになれました。あの時思い切ったおかげで今があります。デジハリでならったことが全部会社で役に立ってます。。
最後に
いかがでしたでしょうか? 今の現状をとにかく変えたいと泣いていた日々から、幸せな日々へシフトチェンジ。「未来の自分、結構楽しくやっているよって、過去の自分に伝えてあげたい。」そう振り返られていたA.Tさん。 「楽しくてしかたない!」と言ってにこっと微笑まれた姿にこれから数多くの幸せを掴んでいく未来を感じました。 これからも数多くのご活躍を応援しています! ”Webデザイナー専攻 ” は未経験の方でもWeb制作をはじめられるコースです。カリキュラムやコース内容について、詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。