こんにちはデジタルハリウッドです。
ゲームに関わるお仕事に就くためにはどのようなスキルが必要か想像できますか。
なんとなくデザインセンスやプログラミング能力を想像しますよね。
しかし、それらのスキルを習得するには一定の時間を必要とします、
また、知識やセンスはあとからいくらでも習得はできます。
本記事では経験だけでは手に入らない、もっと奥深い能力・スキルについて
考察していきます。これであなたも未経験から転職が成功するかもしれません。
こちらの記事では「ゲームに関わる仕事の種類」について
解説しています。まずはこちらをご一読ください。
すでに読んでいただいた方は、このままお進みください。
ゲーム業界で働くうえで求められる能力・スキル
ゲーム業界に就くために必要とされている4つの能力について解説していきます。 4つの能力とは以下になります。
企画力・発想力
ゲームの構想段階では、いかに面白いゲームだと感じてもらえるかを追及しています。
そのためには柔軟な発想が必要不可欠となります。
またリリース後もイベント試作やグッズなど発想して企画を立てるという流れはユーザーを惹きつけ続けるためやマネタイズには必須となります。
デザイナーやシナリオライターなどが発想力を求められる職種として顕著ですが、
どの職種においても発想力は困難を乗り越える打開策としても強力な武器となります。
また、自身の企画が世の中になかった新しいゲームのジャンルの開拓などでカルチャーを築き、業界のトップランカーとして地位を確立する可能性は誰にでもあります。
コミュニケーション能力
ゲーム開発には色々な職種や専門的知識を有する人たちとチームとなり、進めていきます。そのため人との関わりは避けることはできません。
またスケジュールもそれぞれあることから、円滑に仕事を進める上では、
ホウレンソウを始めとした基本的なコミュニケーション能力は必ず求められます。
また納期があるので常に時間との戦いでもあります。
プランナーやディレクターなどマネジメントを立場なら尚更ですが、
スケジュール管理能力もコミュニケーション能力として求められる要素のひとつです。
クリエイティブなお仕事なので自分の頭に浮かんでいるアイデアやビジュアルを仲間にしっかりと伝える言語化能力も、デザイナーに求められるでしょう。
プログラミング能力
ゲームプログラマーを目指す場合では、名が示す通り、プログラミングの能力は必須です。
プログラミングスキルがない場合、「この作業をやってほしい」と指示されたとしても言葉の意味や進み方がまったく分からない、ということになりかねません。
ゲームの種類によって求められるプログラミング言語は異なります。
独学で難しいと感じる場合は、専門学校や民間のスクールに通学することをおすすめします。
プログラマー向けの民間資格もあるので、面接などでは一つのスキルの証明となるでしょう。
また他の職種志望でもプログラミングのスキルがあれば業務の解像度が上がるので
武器となるでしょう。
リサーチ力
大前提としてゲーム業界に対する知識が必要となります。
それに加えて、どんなゲームが流行っているか、ゲーム業界に限定せずあらゆる他社の盛り上がったイベントなど常にインプットすることを日常に取り入れましょう。
海外のゲームについて調べるなど、変化が激しいゲーム業界で生き残るには常に最新の情報をアップデートしておかなければ、ニーズの変化に対応できなくなります。
マーケティングの知見を広げていくクセをつけていきましょう。
ゲーム業界へ就職・転職を目指すならデジタルハリウッドへ
上記のように、未経験からゲーム業界を目指すには
かなりの準備期間が必要となってしまいます。
もしも、
1日でも早くゲーム会社に就職したい
という方には、
エフェクトデザイナー職がおススメです。
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エフェクトデザイナーとは?
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