プロのアドバイス！　成功するためのデザインの秘訣

こんにちは！
デジハリ青森トレーナーの294（フクシ）です！

5月も終わりに近づき新社会人の皆様は少し慣れて来た頃でしょうか？

生活にちょっと余裕が出てきたのなら、お仕事でも役に立つ「デザインスキル」を身に着けることをオススメします。

プレゼンの資料やSNS用のバナーなどを作成するときに、とっても役に立ちます！

自分で覚えたスキルは一生モノですよ(^^)/

そんなデザインに関しての「秘訣」を書き記していきます！

近接・整列・反復・強弱　の四原則

それでは、私が考えるデザインの四原則をご紹介したいと思います。

効果的で魅力的なデザインを作成するためには、

• 近接 （Proximity）
• 整列 （Alignment）
• 反復 （Repetition）
• 強弱 （Contrast）

の4つが重要です。

近接（Proximity）

関連する要素を グループ化し物理的に近く配置 することで、視覚的な関係を明確にします。
これにより、デザインの情報がより理解しやすくなります。
情報や要素を近接して配置し、グループ化することで、 視覚的に関連性を示す こと。
これらの原則を適用することで、デザインは視覚的に魅力的で整理され、
効果的なコミュニケーションが可能になります！

整列（Alignment）

デザイン内のすべての要素を視覚的に関連付けるために、 規則的に配置すること です。
整列により、デザインが整理され、 視覚的なつながり が強まります。
左揃え、中央揃え、右揃えなど、要素を見た目に一貫して整列！

反復（Repetition）

一貫性を持たせるために、 デザインの特定の要素を繰り返すこと です。
これにより、 デザイン全体に統一感と連続性 が生まれます。
規則性を持たせる事が大事なので同じフォントスタイル、
色、形、ライン、テクスチャを使用して繰り返し配置！

強弱（Contrast）

よく聞く言葉だと コントラスト 、なんて言い方もしますね。

デザインの要素間に違いを持たせる ことによって、
視覚的な興味を引き、重要な情報を強調します。
色の明暗差、フォントサイズの違い、形状の異なる要素を組み合わせる ことで
視覚的なコントラストを作り出します！

デザインを学びたいならデジハリ青森へ！

……なんだか、「秘訣」というよりは「キホンのキ」といった感じのお話になってしましましたね(^^;

しかし、秘訣＝基本と言ってもいいかもしれません。

何をするにも基本が大事です。

デザインについても基本を守れていないと、見たときに非常に不安定な要素に見えてしまいます。

成功の秘訣は基本にあります。
基本を踏まえて更に高度なテクニックを用いて、何度も手を動かし経験を積む事が、デザイン成功の近道になります！

会社の資料やSNS広報で成功する確率もUPですね！

デザインのことについてはまだまだ話したりないですね……。

ぜひ、デジハリ青森でデザインの「キホンのキ」を一緒に勉強しましょう(^^)/

トレーナーの294がお待ちしておりま～す！

デジハリ青森では、無料のスクール説明会を開催中です。

遠方の方は、Zoomによるオンライン説明会もご活用ください！

説明会の流れ

1. カウンセリングで疑問を解消
2. 学校・コース／カリキュラムの詳細を解説
3. 卒業生作品・実績をポートフォリオでご紹介
4. あなたの目的に合った就転職プランのご提案
5. 学習環境・設備のご案内
6. ご希望の方には体験もご案内