インタラクティブなスキルで広げた
VJ・アーティストとしての活動の幅!

卒業生のプロフィール

PROFILE

江原彩子さん

当時本科UI/UXD専攻卒業

入学前
VJ
卒業後
VJ、株式会社ZENKIGEN 映像制作業務委託、アーティスト

harmony

卒業生インタビュー

INTERVIEW

  • このコースで学ぶキッカケは何だったのでしょうか?

    デジハリを選んだ理由は直感!

    デジハリを選んだ理由は、直感でした!WEBサイトでコースの写真を拝見した時に「面白そう!」と思って、すぐに説明会に申し込みました。説明会の際に、ご担当のスタッフからとても丁寧にコースのご案内をしていただき、デジハリがいい!と思い入学を決めました。 入学前は、仕事と学業の両立が本当に出来るのかどうかすごく不安がありました。実際にデジハリへ通い始めてみると、職場の方々、先生方、事務局の皆様、同じクラスの皆様に本当にたくさんご協力をいただき、無事に修了することが出来ました。 また、私の就学期間中はコロナが流行り始めた時期でしたので、授業のスケジュールや修了の期間が変更になり、戸惑いがありました。VJという職業柄、コンサートの中止や延期が相次ぎ、仕事も不安定になっていました。 そんな中、学業に集中する環境があったこと、同じクラスの皆様ともオンラインで不安な気持ちを共有できたこと、コーディングを教えてくださった米倉明男先生から、株式会社ZENKIGENの映像制作の業務委託のお話をいただいたりと、デジハリへ通っていて本当によかったと感じることがたくさんありました。 落合陽一教授「メディアアート」講座に参加させていただいたこともとても良い体験でした。短いスケジュールの中、講座の受講、展示の企画・運営、作品の制作を行ったことで、とても自信がつきましたし、若い世代の方々や普段はお会い出来ないような方々との交流は刺激になりました。 デジハリの存在と、デジハリを通して出会った方々や経験させていただいた出来事に心から感謝しています!
  • このコースを選んだ理由やメリットはありますか?

    現場で使えるスキルが学べる

    コンサートの現場で、リアルタイムレンダリングを使用した映像を使ってみたいという思いがあり、クリエイティブコーディングを学べるこのコースを選びました。
  • 卒業後、役立ったことや実現できたことはありますか?

    新たなソフトスキルを身につけスキルの幅が広くなった

    私にとっては、TouchDesignerとKinectとの出会いがとても大きかったです。TouchDesignerやKinectを実際に現場で利用する機会をいただいて、リアルタイムレンダリングやセンシングを試すことが出来ました。他には、TouchDesignerで制作した映像を、日本のアートイベント、海外の展示や配信イベントで発表する機会をいただいたりと、入学前には無かったチャンスをたくさんいただいております。
  • これからデザインや映像を学びたい方へのメッセージをお願いします

    新しいことへの入り口を見つけよう

    デジハリへ入りたい!と思った時の気持ちをどうか大切にしてください。実際に入学してみて、戸惑ったり不安に思うこともあるかもしれませんが、その時は自分の原点に戻ってみてください。デジハリでの就学期間は本当にあっという間でしたが、たくさんの新しいことへの入り口を開いていただきました。自分自身が思い描いた未来へ、思い切り進んでみてください!

同専攻の卒業生

GRADUATE