公開日:2024-08-24
2020年より小学校の授業でもプログラミングが必須になるなど、あらゆる方がプログラミングを学習する時代になってきました。プログラミングという言葉が当たり前に使われる現在ですが、そもそもプログラミングとはどのようなものか、これからプログラミング学習をする初心者の方向けに、覚えたい基礎知識や言語、活かせる仕事を解説します。
【目次】
- プログラミングとは?
- プログラミング活用事例を紹介
- プログラミングを学ぶメリットとは?
- プログラミングを用いる職業とは?
- プログラマーの仕事の年収やキャリアアップについて
- プログラマーのキャリアとその働き方とは
- プログラミングが企業に求められている理由と将来性
- 初心者が学習前に知っておきたいプログラミング専門用語
- 初心者におすすめのプログラミング言語7選
- プログラミングを学ぶ方法は?
- プログラミングを独学で学ぶためには?流れとコツを紹介!
- プログラミングを学ぶための注意点とは?
- 初心者がプログラミングを学ぶのは正直難しい?
- プログラミングを学ぶなら「デジタルハリウッド」
- まとめ
プログラミングとは?
プログラミングとは、一言でまとめると「コンピュータに指示を出す」ことです。
多くの機能を兼ね備えているコンピュータですが、動かすためにはコンピュータに指示を出す必要があります。人間がコンピュータに指示を出すときに用いる言語をプログラミング言語と言います。
プログラミング活用事例を紹介
プログラミングは多くのことに用いられていますが、今回は3つの活用事例を紹介します。
Webサイト制作
Webサイト制作を行う際に、Webサイトを動かすためには、複数のプログラミング言語を用いてプログラミングを行います。Webサイト制作においては、この作業をコーディングと呼びます。ランディングページ、ECサイト、企業のコーポレートサイト、ブログなど多くのWebサイトの制作場面でプログラミングは用いられて制作されています。
アプリの制作
プログラミングといえば、アプリ制作を思いうかべる方も多いのではないでしょうか。
Webアプリ、スマホアプリともにプログラミングを用いて制作されています。日々、何気なく使用しているInstagramやXといったスマホアプリもプログラミングによって制作されており、アプリがどんどん使いやすくなるのもプログラマーのおかげでもあります。
ゲーム開発
ゲームソフトの開発にもプログラミングは用いられています。Web制作やアプリ制作とはまた別の専門的な言語を使用することがあります。例えば、C++、C♯、Java、Javascript、PHP、Ruby、Swift、Pythonといった言語です。
ゲーム開発の場合は、ゲームエンジンを用いての制作が主流にはなっており、プログラミング知識がなくとも開発は可能になってきていますが、より高度なものをしたり、理想のゲームを作ったりしたい場合は、プログラミングの知識やスキルを持っていることがおすすめです。
プログラミングを学ぶメリットとは?
プログラミングを学ぶメリットを3つご紹介します。
メリット1 プログラミング思考が身につく
プログラミングを学ぶことで、プログラミング思考と呼ばれる、論理的な思考が身につきやすくなります。
小学校でもプログラミングが授業に加わりましたが、追加の背景としてこういった思考力の向上も狙いの一つと言われています。
メリット2 働き方の選択肢が増える
プログラミングを学ぶことで、プログラマーとして働くことができます。
プログラマーの働き方として、最近では出社だけではなく、リモートワークや在宅ワーク、海外を拠点にしながら働くなど、様々な働き方ができるようになっています。
プログラミングスキルを身につけることで、今後のライフスタイルを大きく変えるチャンスになります。
メリット3 Web関連のスキルが身につき活用の幅が広がる
最近では、デジタルに触れずに1日を終えることがないと言い切れるほど、私たちの生活にスマートフォンやPCといったデジタル機器は欠かせないものになっています。
プログラミングを習得することで、タイピング速度の向上、普段使用しているWebサイトやアプリがどういった原理原則で、構造的に動いているのかを理解しやすくなります。今後は、いかにデジタルを使いこなせるかが重要になってきますが、プログラミングの知識があると幅広く活かすことができるでしょう。
プログラミングを用いる職業とは?
仕事1 プログラマー
プログラミングというとプログラマーの仕事がまず初めに思いうかぶ方も多いかと思います。
プログラマーは文字通り、プログラミング言語を使用しプログラミングを書いていくことが仕事内容になります。作りたいサービスなどを形にするためには、コンピュータに指令を出す必要があります。その指令を出す際に用いるのが、プログラミング言語です。
プログラマーというと、IT業界の職業というイメージが強いですが、ゲーム業界・AI・フィンテックなど様々な業界において活躍の場があります。
仕事2 システムエンジニア
システムエンジニアは、SEとも呼ばれます。システムエンジニアは、プログラマーのスケジュール・予算管理・人員管理などプロジェクト全体の設計、開発、運用をメインに行います。ある程度の規模のプロジェクトになると、プログラマーだけではなく、プロジェクト全体のプロセスなどの管理をするシステムエンジニアが必要になります。
仕事3 データサイエンティスト
急速にAI・ビッグデータの活用が進んでいます。そこで注目されるようになったのが、データサイエンティストという職業です。単にデータを分析するだけではなく、データをどのように分析し、サービス・事業に役立てるのかを考える必要があります。その際に必要となるのがプログラミングのスキルです。DXの進む現代においてより一層必要とされる職業の一つになるかもしれません。
プログラマーの仕事の年収やキャリアアップについて
一般的なプログラマーの年収やキャリアアップについて紹介します。
一般的な年収相場
求人ボックス 給料ナビのデータによると、プログラマーの仕事の平均年収は約419万円であり、月給に換算すると、35万円程度になります。
ただし、給与幅が大きい職業でもあり、317万〜790万と比較的広いようです。どのようなスキルや経験を持っているかで年収が変わってくると言えます。
代表的なキャリアアップ
まずは、プログラマーから、スペシャリストとしてのキャリアです。
次に、プロジェクト全体やチームをマネジメントするキャリアがあります。そして、コードを自分で書くというよりも、要件定義やスケジュールの進行管理を行うプロダクトマネージャーといったキャリアがあります。
会社でプログラマーとして働くだけではなく、フリーランスになったり、自分で事業会社を立ち上げるというキャリアを選択する方もいます。
プログラマーのキャリアとその働き方とは
プログラマーのキャリアと働き方について紹介します。
働き方1 企業で働く
最もイメージがつきやすいのが、企業に所属し、社内もしくはクライアントの要望や要件に沿ってプログラミングをするプログラマーとしての働き方ではないでしょうか。
クライアント向けに開発を行う受託開発をメインに行う場合もあれば、事業会社の場合は、自社サービスのプログラミングをメインとして働く場合もありますが、会社によって働き方は異なります。
企業で働く中で、プログラマーとしてスペシャリストとしてのキャリアを歩むのか、マネージメント業務・進行役を担うプロダクトマネージャーを目指すのかなどキャリアアップの方法は複数あります。
働き方2 フリーランス
フリーランスとして活動する方も多いです。企業でプログラマーとして働き経験や知識・スキルを身につけフリーランスとして働く選択をする方もいます。自分で案件を獲得しないといけないという面もありますが、企業に所属していない分、報酬額の交渉がしやすかったり、働き方の自由度が高くなります。
一方で、クライアントから高いスキルが求められるケースも多く、フリーランスとして働く中でもスキルアップを常に行うことが重要です。
働き方3 起業
プログラマーとしてある程度の知識やスキルを積んだ後、中には、法人化し起業する方もいます。自社サービスを開発することもあれば、プログラマーを集めマネジメントするなど起業後の働き方は多岐にわたります。
プログラミングが企業に求められている理由と将来性
プログラミングの知識やスキルを持っていることが当たり前になりつつある現在ですが、なぜ企業からプログラミングが求められているのかの理由や将来性について紹介します。
例1 IT人材の不足
経済産業省が以前出した「IT人材需給に関する調査」の調査報告書によると、2030年にIT人材が最大約79万人不足すると言われています。
デジタル庁が新しく設立されたということからもうかがえますが、今後はよりITに精通している人材が求められます。世の中の課題を解決したり、豊かにしていったりするためにはIT人材の育成が欠かせないと考えられています。
例2 DX推進
ここ最近「DX(デジタルトランスフォーメーション)」というワードを聞くことが増えたという方も多いのではないでしょうか。今までアナログで行っていたことをシステム化したい、システムをクラウドに移行したいといったニーズが高まっています。DX推進にかなり注目が高まっており、今後もDXを推進する企業が増え続けることが想定されます。システム構築は不可欠になってきているということは、つまり、プログラミングの技術も必要とされています。
例3 AIによる自動化
AIの台頭により、作業がAIにおきかわり、人が不要になるのではないかといった疑問を持っている方もいるかもしれません。確かに、人間がこれまで手作業で行っていたことをAIやロボットが代替していることも既にあります。しかし、今ある技術もこれから開発される技術もデジタルをベースに作られる可能性は高く、高い知識や技術を持つエンジニアやプログラマーがいないと始まらないでしょう。
初心者が学習前に知っておきたいプログラミング専門用語
専門用語1 ステージング環境
アプリやWebサイトが本番環境に反映される前に、開発者がテスト・検証を行うための環境をステージング環境と言います。実際の本番の環境と同様の状態で、問題なく変更点や新しい機能が動くかどうか動作確認を行います。
専門用語2 マージ
ソフトウェアを開発する際に、複数のファイルや、データ、プログラム、異なるソースコードの変更を統合するプロセスのことをマージと呼びます。一つのプロジェクトにおいて複数のプログラマーで作業を行うことが多く、ルールに従って一つに統合していくことは重要なプロセスの一つです。
専門用語3 デバッグ
プログラムの動作にバグや問題が起こった場合、問題を特定し修正する作業をデバッグと呼びます。バグがなぜ起こっているのかをデバッグツールを使いながら特定することが必要です。デバッグの作業ができることは、プログラマーにとって重要なスキルの一つです。
初心者におすすめのプログラミング言語7選
これからプログラミングの学習に取り組む方が知っておきたいプログラミング言語を7つ紹介します。
言語1 Ruby
Rubyは、日本国内で開発されたプログラミング言語です。シンプルで読みやすい構文であるにも関わらず、細かいプログラミングを作ることのできるバランスの良い柔軟性の高い言語として知られています。Rubyは、Webサービスやアプリ、スマホゲームなど様々な開発環境に対応ができます。また、世界中のユーザーがRubyに関しての情報を上げているためこれからプログラミングを学習する方にとっても情報を取ってきやすく学習しやすい言語の一つです。
言語2 PHP
PHPとは、C言語で書かれたオープンソースのプログラミング言語です。PHPは、基本的な文法さえ覚えることができれば、プログラムの記述や実行を比較的簡単にできる言語の一つです。後に紹介するHTMLと組み合わせて使われることも多い言語であることも特徴の一つです。
PHPを用いることで、動的なWebサイトの作成ができます。また、他の言語と組み合わせることでショッピングカートでの購入手続きや、フォームページからの情報取得といったようなECサイトには欠かせない機能を作成することも可能です。
言語3 JavaScript
JavaScriptは、Webブラウザを動かすためのプログラミング言語です。HTMLやCSSに対し指示を出しWebサイトに動きを加える役割を担っています。
例えば、Webサイトを見ている最中にポップアップが出たり、アニメーションが動いたりしている場面を見たことがあるかと思いますが、このようなブラウザが動くために指示を出している言語がJavaScriptになります。
言語4 Java
言語3でJavaScriptを紹介しましたが、よく似たプログラミング言語に「Java」があります。言葉は似ていますが、全く別のプログラミング言語のため注意が必要です。
Javaは、汎用性が高くWeb開発だけではなくバックエンドの開発にも使われます。Javaは、C言語をベースに開発されたプログラミング言語であり、Googleが開発に使う三大言語のうちの一つです。
言語5 HTML
HTMLは、Webページを構成するためのプログラミング言語です。Hyper Text Markup Languageの略がHTMLです。基本的には、HTMLはWebページに描かれている文字と考えると理解しやすいです。ほとんどのWebページは、HTMLによって構築されています。HTMLの記述があることえ、検索エンジンはWebページの構造が把握しやすい状態になります。
言語6 CSS
CSSは、厳密には、プログラミング言語ではなく、スタイルシート言語です。CSSは、HTMLで構築されたWebページを装飾し見え方を決める役割を持っています。背景色を変えたり、画像を設置したり、文字のフォントなどの見た目を作るのに使われます。HTMLとCSSが分かれていることで、それぞれ個別にメンテナンスがしやすいというメリットがあります。
言語7 Python
Pythonは、オープンソースで運営されているプログラミング言語の一つです。Pythonは、用途の幅が広く、組み込み開発・Webアプリ開発・人工知能開発・ビッグデータなど様々な用途で利用されています。特徴は、シンプルで誰もが読みやすい構文を持つことです。大規模な開発コミュニティがあり豊富なライブラリやフレームワークがあることも人気の一つです。
プログラミングを学ぶ方法は?
方法1 オンラインで独学で学ぶ
プログラミングをオンラインで独学で学習を進めていくこともできます。プログラミング学習と検索すると様々な学習向けWebサイトがヒットします。検索して出てきた情報を基に、学習を進めていきますが、デメリットとしては、体系的なカリキュラムではなく点での学習であるということがあげられます。一方で、自分のペースで学習を進めることが出来る点はメリットといえるでしょう。
方法2 市販の教材を購入し学ぶ
市販でプログラミング学習に関しての参考書などは数多く出ています。市販の教材を購入し学習を進めることも可能です。
手軽に始められるというメリットはありますが、分からない箇所があった際にモチベーションが保ちづらかったり、誰に質問したら良いか分からなったりするなどデメリットもあります。
また、プログラミング言語はアップデートされていくものでもあるので、購入する際は最新版を選ぶことが大切です。
方法3 オンライン講座を受講する
オンラインで検索して出てきた情報だけではなく、オンライン講座の受講をすることで体系的に学びを進めることもできます。家の近くにスクール・専門学校がない、リモートで受講を進めたいという方にはオンライン講座での学習はおすすめです。デジタルハリウッドでは、デジハリオンラインというオンライン講座も展開しています。
方法4 スクールに通う
対面で学びたい、直接指導を受けたい、クラスメイトと学びあいたいという場合は、スクール受講がおすすめです。独学の場合は、モチベーションが保ちづらいときもありますが、スクールに通うことで志の同じクラスメイトがいるとモチベーションを維持しやすいこともあります。また、スクールによっては就職・転職支援までをセットで実施していることもあり、キャリアチェンジを目指す方にとっては安心して受講ができます。
方法5 実際に手を動かしてサービスを作成する
プログラミングの学習は、実際に手を動かしてサービスを自分で作ってみるのがおすすめです。習うより慣れろという言葉があるように、自身で手を動かしてサービスを作ってみることで分かることがあります。まずは、シンプルなプログラミングから取り組むことで成功体験を積んでいくことができます。
プログラミングを独学で学ぶためには?流れとコツを紹介!
コツ1 必要なものを用意する
独学でプログラミングを学ぶにあたって、まずは必要なものを準備しましょう。
独学で学習を進める際は、どのようなスケジュールで学習していくか全体感を最初に把握するのがコツです。全体感を認識していることでスケジュールを管理しながら学習を進めやすくなります。
プログラミング学習をする上で欠かせないのが、PCやキーボードです。PCスペックが低い場合フリーズする可能性もあるので快適な環境で作業ができるよう最初に準備をしましょう。
コツ2 どんなものを作りたいか決める
まずは学習の全体感を把握するのが大切とお伝えしましたが、その際に何を作りたいのかゴールをしっかり決めましょう。自分が作りたいものが、Webサイト、Webサービス、Webアプリ、スマホアプリなのか決めておきましょう。最初から難易度の高い物の場合は、挫折もしやすくなるため、最初は簡単なものから取り組むことをおすすめします。
コツ3 学習をするプログラミング言語を決める
自分の作りたいものが決まったら、何のプログラミング言語を使って作るのかを確認し、学習するプログラミング言語を決めましょう。とはいえ、まずは基礎的な言葉や言語を理解した上でプログラミング学習に取り組むのが良いでしょう。
コツ4 開発環境を整える
学習するプログラミング言語にあわせて開発環境を整えます。コードエディタやデバッグツールの使い方の把握もしておきましょう。把握した上で、ダウンロードをし登録を進めます。
コツ5 実際に学習を始める
ここまで準備が整ったら、後は実際に学習を開始しましょう。学習を進める中で分からないことがあった場合は、GoogleやSNSで検索し、解決策を見つけましょう。検索しても分からない場合は、コミュニティで質問をしてみたり、SNSでプログラミング学習をしているユーザーを見つけコミュニケーションを取ったりしてみましょう。知人にプログラマー・エンジニアがいる場合は、直接聞いてみても良いでしょう。
プログラミングを学ぶための注意点とは?
注意点1 暗記するだけではなく構造を理解しよう
コードを暗記する必要がある場面もあるかと思いますが、コピペ・ペーストを繰り返すだけでは実際にサービスを作る際に役に立たないスキルになってしまう可能性が高いです。暗記するだけではなく、構造を理解した上で学習に取り組みましょう。
注意点2 学習スケジュール・ゴールを決めよう
何も決めずに学習をスタートさせると、ゴールも定まっていないためメリハリが出ずらいです。モチベーションを保つのが難しい要因にもなりえます。いつまでに何をどのくらい学ぶ必要があるのかを分かったうえで学習を行うのがおすすめです。
注意点3 分からないまま終わらせない
たとえば、エラーが発生した際にエラー原因が分からないまま終わりにするのではなく、実際に検索をしたり、人に聞いたり要因を把握することが重要です。検索をするとたいていのエラーは似たような事象が見つかることがほとんどです。
初心者がプログラミングを学ぶのは正直難しい?
初心者がプログラミングを学ぶのは正直難しいのではないかと思われている方も多いのではないでしょうか。しっかり学習計画をたて未経験からプログラミング学習を行い独学でプログラマーになったりプログラミング知識やスキルを活かした仕事に就くことの出来る方ももちろんいます。
一方で、プログラミング学習は学習範囲が幅広く、学習ボリュームも非常に多いため、学習の途中で挫折してしまう方も実際に多いのも事実です。
独学の場合は、フィードバックが受けづらく、何か分からないことがあったときに解決方法を見つけることができないなどモチベーション維持に苦労することが多いです。
そういった方は、初心者からプログラミングスキルを身につけるには、スクールに通うのがおすすめです。
プログラミングを学ぶなら「デジタルハリウッド」
未経験からプログラミングを学びたい!と感じた方は、ぜひデジタルハリウッド専門スクールをご検討ください。デジタルハリウッド専門スクールでは、Webサイトを作るためのプログラミング言語の学習ができます。6ヵ月で未経験からWebデザイナーを目指すことができます。多くの卒業生が未経験から学習をスタートし、実際に就職・転職を叶えています。
少しでも興味をお持ちの方は、まずは個別の説明会へお気軽にご参加ください。
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まとめ
今回は、プログラミング学習を始めようとしているプログラミング初心者の方向けに、プログラミングとは何かといった概要から、覚えたい基礎知識や言語、活かせる仕事などを紹介してきました。プログラミングは、覚える量や範囲は幅広いですが、実際に自分の手を動かしてサービスを作ってみる中で多くのことを覚え、知識をインプットすることができます。
今後、より一層、プログラミングスキルがあることやプログラミング思考を持っていることがビジネススキルとなりえます。
学習方法はご紹介してきたように数多くありますが、自分はどういったタイプなのか、どういった学習が向いているのかを考えプログラミング学習に取り組んでみましょう。