Webデザイナー専攻

【フリーランス】長野県へIターン 東京にはない「暮らしをつくる」自分らしい生き方

卒業生のプロフィール

PROFILE

増村江利子さん

Webデザイナー専攻

入学前
Web広告のディレクション・編集
卒業後
フリー編集者

卒業生インタビュー

INTERVIEW

  • このコースで学ぶキッカケは何だったのでしょうか?

    開発者側の知識を身に付けコミュニケーションを取りたい

    前職では、Webメディアの会社で、Web広告のディレクション業と編集業務に就いていました。仕事上、開発者と話す機会が多かったのですが、自分がしっかりと理解をした上でコミュニケーションを取ることができず、悩みの種でした。自分も開発者側の知識が必要だと考え、入学を決意しました。
  • 現在はどのようなお仕事をされていますか?

    東京から長野県富士見町に移住し、フリーランスの編集者、ライターとして活動しています。

    お仕事は、まさに「ご縁」でいただいています。前職の繋がりで東京のお仕事をいただくこともありますし、富士見町でのお仕事も人づてで紹介があります。特に営業はしていないですね。地元で、編集者やライターを探しているという話が出ると、自然と誰かが紹介してくれているみたいで。人的ネットワークでお仕事が回っている感じです。最近では、SNSでお仕事をいただく機会も増えています。Facebookは…正直、好きではないのですが(笑)営業ツールだと思って割り切っています。記事の内容は、暮らし、町づくり、移住、建築とアートを少し。得意なのは、暮らしにまつわることです。
  • 移住を考えている人へアドバイスをお願いします。

    移住をすると「自由」になれます。

    東京で生活していた時は、仕事三昧の毎日でした。当時はそれが「当たり前」だったのですが、今考えると「異常」だったと感じています。移住すると、どうなるのだろう?と不安なことも多いと思いますが、移住してみたら、私は、自由になれました。田舎は、東京と違って交通・お店が少ないなど不便なこともありますが、ないなら作る「DIY精神」を楽しむ時間と余裕があります。今は、生活をつくる楽しさを毎日感じることができて楽しくてたまりません。

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GRADUATE