卒業生のプロフィール
PROFILE
小寺 泉輝さん
Webデザイナー専攻
(STUDIO渋谷)
- 入学前
- 大学生(社会学部)
- 卒業後
- 株式会社Fanplus
デザイングループ
卒業生インタビュー
INTERVIEW
入学から現在まで
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- このコースで学ぶキッカケは何だったのでしょうか?
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学生時代は、旅行業界志望でしたが、コロナの影響で道を考え直すことに
もともと旅行業界志望で、学生時代も目標のために国家資格やTOEICのスコアアップに励んでいたのですが、いざ就職活動が始まる大学3年のタイミングでコロナ禍が本格化。進路変更を余儀なくされました。ITインフラ会社などから内定をいただくこともできたのですが、事前のインターンで雰囲気に違和感を覚え、また実際にWebデザイナーとして働く友人や先輩と触れる中で「Webデザイナー」になれる方法を具体的に探すことに。 ただ、「デザイナー」という言葉に憧れはありましたが、どうやってなれるのかよくわからず、、とにかく検索。 コースの内容が実践的なデジタルハリウッドの説明会に参加。個別で相談して行くなかで、とても信頼できるスタッフの方に出会えたこともあり入学を決めました。
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- 現在はどんなお仕事をされているのですか?
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デザイン部門で、エンタメ(音楽)関連のオフィシャルサイトやファンクラブの制作を担当
現在勤務している株式会社Fanplusは、ファンサイト・ファンクラブ、EC、生配信、オフィシャルサイト、アプリなど、主に音楽業界のアーティストとファンの架け橋となるインターネットサービスを提供しています。
面接時から上司や会社の雰囲気がよく、制作物に対するやりがい、NFTなどの新しい分野にも取り組んでいることから入社を決意しました。
デザイングループでは、その各種Webサイトやアプリなどのインターフェースデザインからコーディングまでをアシスタントとして担当。1年目は細かいパーツの制作や修正作業、ECサイトのデザインなどを担当。2年目に入った今は特設サイトの準備から参加させてもらえるなど、だんだんと規模が大きなものへ携われるようになり、大変ながらも楽しく仕事ができています。
なお、まる1年以上経ちますが、子供のころの水泳少年の印象が根強い家族からも「まさかデザイナーになるとは!」「本当にやってるの・・?」と、まだまだ信用されておらず、とにかく仕事で結果を出し、公私ともに信頼されることが今の目標です!
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- コースのメリットやよかったことを教えてください。
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卒業後も相談できるトレーナーの皆さん、スタッフさんと出会えた!
受講を決意したのも、信頼して相談できるスタッフさんと出会えたことが大きかったのですが、受講期間は技術面のサポートはもちろん、業界にも精通しているトレーナーさんと出会えたことが一番よかったことだと感じています。 実は、現在の会社に入社する前に別の制作会社に就職していたのですが、転職活動の際にも相談させてもらい、会社の選び方やポートフォリオの改善などサポートいただけたことで転職を成功させることができました。 リアルな教室があることで、一緒に学び、受講後も相談できる仲間と出会えました。対面で話せたからこそ信頼して話せるつながりが得られたと感じています。
STUDIO活用法
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- 通学していたときの1日のスケジュールを教えてください。
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<デジタルハリウッドで学ぶ日(週3日程度)>
7:30 起床
9:00 大学での授業
13:00 デジタルハリウッドでの受講スタート
17:00 受講終了(可能な時は夜まで延長)
20:00 帰宅
<アルバイトメインだった日>
7:30 起床
9:00 大学での授業
11:00 アルバイト開始
19:00 アルバイト終了
20:00 帰宅
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- どのくらいの頻度でSTUDIOに通っていましたか?
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大学の授業、アルバイトとバランスを取りながら週2,3回通学
自分は一日に複数のことを行うのがあまり得意でないので、週を2つに分け、3日はバイトの日、3日をstudioへ通う日と決めていました。家が東横線沿線なので、渋谷校で受講していたのですが、今だったら自由が丘校もあるので、使い分けしてみたかったです!
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- Webデザイナーを目指す方へメッセージをお願いします。
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スキル習得はもちろん、モチベーション向上の鍵は「トレーナーさん」!
とにかくいろんなトレーナーさんの話を聞けることが勉強になったと感じているので、校舎でトレーナーさんに話をしてみて、なるべく多くコミュニケーションを図ってみることをお勧めします!
トレーナーさん方はいろいろな経歴や経験をお持ちなので、Webのスキルの中で興味の幅が拡がるきっかけになったり、モチベーション向上にもすごく影響を受けたと感じています。
最初は「こんな初歩的なこと聞いて大丈夫かな?」という不安を感じると思いますが、私も嫌な顔をされたことが無いので、どんどん質問してみましょう。