【起業】無職から年商3500万超えの社長に！

経歴も職も何もない自分にはこれしかなかった

元々無職で何か自分でできることを模索していた時期に出会いました。

3か月間、設備を自由に使えるというのが非常に魅力的で、卒業後も遊びに来られると聞いてすぐに惹かれました。「学びの場としてだけでなく、実践の場としても活用できる」と感じたのが決め手です。

築いた人脈は終わらないところ

デジタルハリウッドに通って良かった点は、とにかく、トレーナーの先生方との距離が近く、直接アドバイスをもらえるところです。

秋田先生とは、卒業した後も一緒にお仕事をやらせていただいています。

決断した大人が集まる空間は常に何かを生もうとしていた

バーベキューの アルバイトを朝8時から14時まで、その後16時から22時まで校舎で学習する という生活を続けていました。

動画の先生だけではなく、Webの先生とも親しくなり、卒業後、最初の仕事をもらったのがWebの先生からでした。

やはり、デジタルハリウッドでの繋がりが、今の自分の仕事を支えてくれたのだと思います。

TikTokにグルメ動画を投稿することで徐々に認知度を上げていきました。

卒業と同時に自分の会社を立ち上げました。

2020年10月、コロナ禍の最中に78株式会社を設立。

社名の由来は「7転び8起き」という言葉にちなんでいます。

最初の2年間はとても厳しく、売上も年間240万円から400万円と低迷していましたが、TikTokにグルメ動画を投稿することで徐々に認知度を上げていきました。

仲間を作ることがとにかく大事

舎のような実際に集まれる場所があることは本当に貴重です。

その中で、自分の強みを見つけることが大切です。技術で勝負するだけでは上には上がいるので、自分が何ができるかを考え、実際に行動してみてください。

一緒に学ぶ同期や先生方との交流を通して、経験を積んでいくことが成功の秘訣だと思います。