Experience Designとは

Experience Design CC(以下Adobe XD)とは、
Webサイトやアプリのワイヤーフレームやプロトタイプを
素早く作成できるアプリケーションです。

Adobe XDは主な操作がクリックやドラッグによるもので、
また必要最低限のインターフェースで構成されている為、
とてもシンプルで直感的なアプリケーションです。

インターフェースについては、シンプルでありながら多機能を備え、
必要なフェーズに必要な機能のみ表示させ、不要なものは全て隠すという、
合理的な構造が特徴です。

開発元はAdobe社で、元々はMacOS X版のみでしたが、
現在はWindows10やiOS、Android向けのモバイル版は提供されています。


 ●Adobe XDの機能について

  Adobe XDには大きく分けて以下2つのモードがあり、
  ひとつは「Designモード」です。

  Designモードはスマホ・タブレット・デスクトップのWebサイトや
  アプリのUIを制作をする事ができます。

  もうひとつは「Prototypeモード」です。
  PrototypeモードはUI操作による画面遷移や
  そのエフェクトを設定しプレビューする事ができます。


 ●ワイヤーフレームとは

  制作物の構成(レイアウト)を単純な形状だけを使い、
  視覚的に表現するのがワイヤーフレームです。

  ワイヤーフレームは建物の見取り図や設計図に似ており、
  どの様なコンテンツを提供するのか、またどの様に配置するのか、
  そしてコンテンツへの入り口となるインターフェースは
  どの様に配置するのかなどを制作チーム内などで共有するツールです。


 ●プロトタイプとは

  プロトタイプとは、より本物(完成)に近い試作品です。
  最終的な制作物にできるだけ近い感覚を与える事が目的で、
  見た目や、操作性などを体感できるモデルを指し、
  テストサイトやプレゼンテーションにも利用可能です。


 ●Adobe XDの動作環境

  ◇macOS

   macOS X v10.12以降
   Intel 64bitマルチコアプロセッサー(1.4GHz以上)
   4GB以上のメモリー

  ◇Windows

   Windows 10 Creators Update(64bit版)以降
   Intel 64bitマルチコアプロセッサー(1.4GHz以上)
   2GB以上のHDD空き容量/4GB以上のメモリー

  ※その他iOSやAndroid端末向けの
   Adobe XD モバイルデバイス版も用意されています。