DaVinci Resolveとは

「DaVinci Resolve(ダヴィンチ・リゾルヴ)」とは、オーストラリアにある『Blackmagic Design社』の製品です。ノンリニア編集、カラーコレクション、エフェクトなどを行うことができるポストプロダクション用ソフトウェアであり、ハリウッドで圧倒的なシェアを誇るといわれています。
実際の編集作業も流れるように行う事ができ、音響編集もとても細かく行う事ができます。また、導入コストが非常に安いです。
動作環境に関しては、「Mac OS X(マック オーエス テン)」「Windows(ウィンドウズ)」「Linux(リナックス)」版が公式サイトに用意されておりダウンロードが可能です。

DaVinci Resolveで行う共同編集

DaVinci Resolveには、DaVinci Resolve 14から搭載された「コラボレーション機能」というものがあります。これは複数の人がそれぞれのマシンでひとつのプロジェクトを同時に編集作業ができるものです。この機能があることでサウンドエンジニアやVFXアーティスト、エディター、カラーリストなど複数のアーティストが各々の作業を行うことができ、共有タイムランやデータベースなどにより連動し管理できます。

Fusionの統合

DaVinci Resolve 15からは「Fusion」が統合され、動画編集ソフトでありながらVFXやモーショングラフィックス、合成や音声編集、タイムライン編集、カラーグレーディングなどがDaVinci Resolveひとつで行えるようになりました。
これによりアプリケーション間を移動する必要もなく、トータルソリューションが可能となりました。CMの編集からニュース番組、どんな映像であっても完結させることが可能となります。

DaVinci Resolveの開発スピード

開発は「優秀エンジニアリング賞」も受賞しているプロダクトチームが行なっています。
毎年4月に行われているメジャーアップデートごとに新しい便利な機能が続々と追加されており、更に2週間ごとにパブリックベータ版のリリースを行なっています。これには毎回50以上のアップデートが搭載されています。このようにスピード感のある開発のため、最新のテクノロジーへの対応もとても早く、DaVinci Resolve 16では、8K編集の機能が追加されており、カットページもあり短期間での編集に対応できる機能が揃っています。また、顔認識機能なども搭載されました。

DaVinci Resolveの料金形態

価格はベータ版の無償版と有償版があります。一部有償版でのみ使える機能もあるため、無償版を使って気に入ったら有償版へのアップグレードを検討できます。有償版の月額費用は不要となっており、初期導入費用の¥33,980-(税抜き)で使うことができます。以前はもっと高額でしたが現在は導入しやすい金額設定になっています。バージョンアップデートに関しては無料で行うことができます。

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