台湾から鳥取へ。
未経験からWebデザインに「試し」に飛び込んだ10カ月間
Profile
Webデザイナー専攻転職強化WordPressパック
/2026年6月 卒業
パン・チャオユンさん / Web デザイナー
鳥取県北栄町
今回の卒業生インタビューは、台湾出身で現在は鳥取県北栄町にお住まいのパン・チャオユンさんにお話を伺いました。
2026年6月末に卒業されたばかりのパンさんに、受講のきっかけや学習中のエピソード、そして熱いメッセージを届けていただきました。
デジタルハリウッドSTUDIO米子(以下、STUDIO米子)ではどのコースを受講されていたのですか?
Webデザイナー専攻 転職強化WordPressパックです。
10カ月の受講を経て、2026年の6月末に卒業しました。
これまでの経歴と、Webデザインを学ぼうと思ったきっかけを教えてください。
台湾の大学を卒業後、オーストラリアに6年間滞在し、その後台湾に戻ってホテルで働いていました。
2017年に結婚を機に日本へ移住し、今年で日本へ来て8年目になります。
大学では服装デザインを専攻していたので、Illustratorなどのソフトは少し触ったことがありました。
でも就職してからはデザインから離れていたんです。
日本に来てからはパン屋さんなどで働いていましたが、コロナ禍で仕事が減った時期があり、「また何か新しいことにチャレンジしてみたい」と思ったのがきっかけです。
数あるスクールの中で、なぜSTUDIO米子を選んだのでしょうか?
自分でリサーチもしましたが、一番の決め手は「鳥取県内だから一番通いやすかったこと」と、バイト先のオーナーの奥様がSTUDIO米子の卒業生で、「Webデザインが勉強できるよ」とおすすめされたことです。
自分で受講料を貯めてから入学しました。
受講期間中に苦労されたことはありましたか?
実は受講を始めた時、自分のパソコンを持っていなかったんです。
スペックの高いパソコンを買うためのお金が貯まるまでの最初の2ヶ月間は、週に2回ほどスタジオに通って、備え付けの機材を使って制作をしていました。
家では動画教材を見るだけで、作るのはスクールで、というスタイルでしたね。
それは大変でしたね!
STUDIO米子に通ってみて、特に印象に残っていることは何ですか?
課題発表会です。
日本語でのプレゼンテーションは毎回すごく緊張して、終わった後は何を話したか覚えていないくらいでした。
でも、他の受講生の発表を見るのが本当に面白くて。
自分とは違う視点やデザイン、論理的な考え方に触れることができて、「新しい世界が見える」ような刺激をたくさんもらいました。
卒業制作では、どのようなサイトを作られたのですか?
夫のサービスエンジニアブランド『Ayu Tech(アユテク)』のWebサイトを作りました。
夫は機械やITインフラのプロ。そこに、私が今回学んだデザインや、自分の語学力(日本語・英語・中国語)という強みを掛け合わせることができたら、もっと地域の役に立てるんじゃないかと考えたんです。
鳥取県中部にはITやデザインの会社がまだ少ないと感じていたので、新しいお店のITサポートから多言語のWeb制作までを一箇所で解決できるようなサービスをイメージしました。
完成した時は、疲れもありましたが「自分でもできるんだ!」という大きな自信になりました。
学習を終えて、ご自身の中で変化はありましたか?
ITエンジニアをしている親戚の甥っ子や大学時代の友人と、最新の技術やAIの話で交流できるようになったことです。
今までは自分のことをあまり話しませんでしたが、同じ目線で話せることが嬉しくて成長を実感しました。
ネットニュースや本で、最新の情報を調べること自体が楽しくなりましたね。
今後はどのような働き方を目指されていますか?
台湾に住んでいる母に何かあった時でも、向こうで仕事ができるように、在宅で柔軟に働ける環境を目指しています。
場所にとらわれず、色々な景色や文化に触れながら、インバウンド対応が必要な観光業界やホテルなどでWebデザインのスキルを活かしていきたいです。
最後に、入学を検討している方へメッセージをお願いします。
「大丈夫、来て!人生は試しだから」と伝えたいです。
食べてみないと美味しいかわからないのと同じで、やってみないと自分に合うかもわかりません。
「チャレンジ」というと難しく感じるかもしれませんが、「試し」は自分がコントロールできる範囲でやってみることです。
まずは試してみて、もし楽しければそこから「チャレンジ」すればいい。
皆さんもぜひ、自分の可能性を試しに一歩踏み出してみてください!
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