Webデザイナー専攻
転職WP強化パック+バナー制作実践
小椋大樹さん

”無知”は恥ずかしいことではない。知ることができるチャンス!

Profile

Webデザイナー専攻
転職WP強化パック+バナー制作実践 / 2022年3月卒業

小椋大樹さん / フロントエンジニア

鳥取県琴浦町

デジハリに入る前はどんなお仕事をされてたんですか?

接客業で、ビジネスホテルで働いていました。


Webデザインやコーディングを学ばれてみようと思ったきっかけはなんでしたか?

「自分で何か作れるようになりたい」と思って調べているうちに、コーディングに興味を持ちました。

かっこいいなって(笑)


デジハリに入ろうと決められた決め手はありますか?


他のオンライン学習でやってみた時期もありましたが、このままだと長く続かないなと思ったのと、直接教えてもらえるところを探していました。

鳥取県内でどこか勉強できるところを調べて、STUDIO米子を見つけたんです。


場所的に近いというのもあったんですが、Webサイトをみると楽しそうな写真が載っていて「雰囲気がいいな」と思って(笑)

まずは話を聞いてみようと思いました。


説明会で実際に話を聞いて、入ってみたいと思って受講を決めました。


デジハリに通っていて印象的な出来事はありましたか?


月に一回ある課題発表会は緊張しましたが、 「こうやって作って、何を考えて作ったか」など自分が作ったものを他の人に伝えることが楽しかったです。


小椋さんの受講スタイルを教えてください。

基本的に自宅受講で、わからないところがあればオンラインで質問していました。

オンラインで質問ができたので、自宅でも安心して受講できたのはよかったです。


集中すると没頭するタイプなので自宅受講の方が僕にはあっていました。


デジハリで学んだことで活かされてることはありますか?

受講していた時に 「デザインの言語化」とよく言われていたのですが、就活の面接で役に立ちましたね。

ポートフォリオを見てもらいながら、なぜこうしたかというのを面接官の方に伝える時に課題発表会の経験も併せて活かされました。


デジハリで受講する前と後で変化はありましたか?

前は自分から何か発信したりとかほぼなかったんですけど、通い始めて課題をしたり、課題発表会でプレゼンをしたり…を繰り返していたらそのこと自体が楽しく感じるようになって、 情報共有できることがあったらしたいなと思うようになりました。


あとは、課題をしていて”こうしたい”と思うことがあれば、自分で調べて時間をかけて出来るまでやっていたんですよ。

受講するまでは自分にそういった面があるとは思っていませんでした。


自分の強みとして、納得いくまで物事に取り組む面が発見できたのが良かったです。


受講中に制作した課題で印象に残っているものはありますか?

中間課題で、 トレーナーさんから「過去の中間課題を見てもここまで動きがある中間課題を作ったのは小椋さんが初めてですね。」と言われたのが印象に残っています。


課題発表会でも 受講生の方に見てもらって「すごい」って言ってもらったのが嬉しかったですね。


反応をもらえるとモチベーションにもつながって卒業制作ではもっと新しいことに挑戦しようと思えました。


卒業制作はどんなもの制作されましたか?

リラクゼーションセラピストの方のサイトを制作しました。

今後、サービスを始めたいとクライアントさんから聞いていたので、卒業制作の題材として協力して頂きました。


卒業後は就職活動をされていたという事ですが、どんなことをされていましたか?

卒業当時から就職に向けて動きたかったのですが体調を崩していたこともあり、一度立ち止まって体調を整えることに専念していました。


体調を整えつつも、自分がやりたいコーディングやプログラミング職を中心に求人サイトの募集情報は常にチェックしていました。


数ヶ月前に体調が戻ってきたので、 就職活動を再開して先日フロントエンジニアとして県外で就職が決まりました。


県外で就職が決まったんですね!おめでとうございます!
就職先の決め手はありますか?

完全に分業制で、デザイナーやエンジニアなど部門が縦割りで分かれているところがいいなと思いました。

入社してからの研修制度がしっかりしているところもよかったです。


県外企業に決めた理由はありますか?

選べる求人数も県外の方が圧倒的に多くて、経験を積むために自分の行きたいところに行きたかったというのもあり、県外に決めました。


これからデジハリでの受講を考えている方にメッセージをお願いします。

”無知”で”出来ない”ことを恥ずかしがる必要はないと思います。
知ることができるチャンスなので恐れず行動してみて下さい。

やってみると案外、無理だと思っていたことがあっさり通過点になったりしますよ。


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