令和7年度、鳥取県が主催する「デジタルコンテンツ活用促進事業」の一環として、「とっとり課題解決プロジェクト」が実施されました。
本記事では、デジタルハリウッドSTUDIO米子が運営に携わった本プロジェクトの目的と、今年度の歩みを詳しくご報告します。
プロジェクトの目的:単なる制作に留まらない「つながり」
このプロジェクトは、鳥取県内の事業者が抱える悩みや、自分たちでは気づいていない課題をデジタルコンテンツの力で解決することを目指しています。
大きな特徴は、以下の3つのサイクルを回すことにあります
- 課題の発見:事業者様自身が気づいていない「お困りごと」をクリエイターが取材を通じて洗い出す。
- 実践的な学び:クリエイターが実際の企業課題に対し、提案から制作までを行う機会を得る。
- つながりの創出:事業者とクリエイターがパートナーとして出会い、新しい発想や挑戦が実現する環境をつくる。
今年度の実績:未来へ続く「土台づくり」
今年度は、何よりも「密なヒアリング」を最優先に進めてきました。
デジタルツールの導入を急ぐのではなく、「今、本当に必要なものは何か?」「無理なく続けられることは何か?」を事業者様と一緒に深掘りしました。
それぞれの事業所様が、「無理のないかたちで、できるところから」スタートできるよう、継続的なサポートのための強固な土台を構築することができました。
今後の展望:挑戦しやすい環境を鳥取に
本プロジェクトは、今後も事業者の皆様の歩みに寄り添い、次のステップへのサポートを継続していきます。
あわせて、参加するクリエイターの輪を広げることで、県内事業者の皆様が「気軽にデジタル活用を相談できる環境」を整え、鳥取県全体をクリエイティブの力で面白くしていくことを目指します。