デジタルハリウッドSTUDIO米子 ブログ

とっとりクリエイターズの LP が完成しました

2025-10-11

こんにちは、とっとりクリエイターズ運営をしていますデジタルハリウッドSTUDIO米子のタケトシです。


とっとりクリエイターズの活動を知っていただくために、LPを制作していただきました。

8月末にLP制作者を募り、卒業生の山根悠さんと受講生の堀川麻衣子さんがデザインからコーディングまで一貫して制作可能ということで手を挙げてくださいました!


本来はLPを1つ制作するつもりでいたのですが、お二人とも手を挙げてくださったので、

「ターゲット別で県内企業の方向けとクリエイターに向けの2つのLPを作ろう!」ということに…。


まずは、8月末に制作会議。
お二人ともLP制作案件は初めてとのことで少し緊張気味な様子でした。


写真を撮り忘れてしまいました(´;ω;`)

制作LPの担当は、お二人ともどっちを担当しても良いということでくじ引きで決めることに…


結果!


「県内企業の方に向けたLP」を堀川さん

「クリエイターに向けたLP」を山根さん


に決まりました。


お二人ともこれまであまり経験のないターゲット層でしたが、自分のレパートリーを増やしていきたいということで、挑戦してみることに!


制作期間は約1か月ほど。


9月中旬までにデザイン制作

9月後半はコーディング

9月末~10月初週でサーバーアップとサイトチェック、調整


制作中はこまめにSlackでやり取りをしながら定期的にデザインチェックやサーバーアップのタイミングでスタジオに来ていただき、対面での話し合いも行いました。

サーバーアップも初めてということで、籔中トレーナーにサポートに入っていただきながら作業をしてもらいました。


スケジュール的には順調に進んで、何とか10月上旬にはLPを公開することができました!


それぞれのLPをぜひチェックしてもらいたいです!



制作者にインタビュー

クリエイター向けLP制作者の山根さん

LP制作に手を挙げたきっかけは?

デジハリを卒業して、実案件をやってみたいと考えていたところに、LP制作の話がありました。
技術に自信がなく応募締め切りまで少し悩んでいたのですが、やってみないとわからない!と思い、せっかくなら応募してみよう!と手を挙げました。


LP制作中に大変だったことはありますか?

私が締め切りに遅れると全体の制作に遅れがでる!というプレッシャーがありながらの制作でした。
なるべく遅れが出ないように、締め切りより早めに提出することを目標に進めていましたが、デザインの校了がでるまでに想定より時間がかかってしまい、コーディングの作業に余裕がなくなってしまいました。
平日日中でできないところを夜に作業をしたりして少し寝不足気味になってしまったり、スケジュール管理が難しかったなという印象です。


LP制作を終えて自分が成長したなと思うことは?

自分の技術が今どのくらいのものなのか?というところがはっきりしたことや、実際のクライアントがいる状況の流れを知ることができ、今後磨いていきたいことやどのような働き方を目指していくのか、というところがより明確になりました。
もっと勉強して案件に携わっていきたいです。


企業向けLP制作者の堀川さん

LP制作に手を挙げたきっかけは?

現在デジハリで勉強中なのですが、課題でLP 制作をしたばかりのタイミングだったので学んだことを生かせるチャンスだなと感じました。

まだまだ勉強中の身で制作期間もあまり長くなかったので、完成させることができるのか不安もありましたが、せっかくの機会なのでできる時に色々なことにチャレンジしておきたいと思い参加しました。


LP制作中に大変だったことはありますか?

これまで行ってきた課題の時よりも制作期間が短く、その中でデザインからコーディングまですべてをしなければならなかったのがとにかく大変でした。

思ったようにならずに時間がかかってしまい、なかなか予定通りに進められませんでした。

課題ではなくたくさんの人に見られるものを作るということも、とても緊張感がありました。


LP制作を終えて自分が成長したなと思うことは?

デザインからコーディング、公開までの一連の流れを経験できたのはとても勉強になりました。

まだまだスムーズにできないことが多く、勉強不足だなと改めて感じることもありましたが、今回の経験を活かせるようこれからもたくさんのチャレンジをしていきたいなと思います。


山根さんと堀川さん初のLP制作ありがとうございました!
お二人とも緊張感をもって案件に取り組んでいただいたように思います。


特に連絡のレスポンスが早く、依頼していた側としては安心感がありました。


すぐに対応できなくても、いつまでに対応します!やSlackのリアクション機能で「了解です!」と知らせてくれるなど、細かい連絡はとても大切だなと感じました。


お二人の今後のご活躍を応援しております!


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