こんにちは、デジタルハリウッドSTUDIO米子の新米トレーナー、兒玉です。今回は私がイラストレーター養成講座を受講して感じたことをお話したいと思います。
自分の生活に合わせた学び
デジタルハリウッドSTUDIO米子、イラストコースは全国のデジタルハリウッド、そして山陰で初のイラストが学べるところです。
地元を出れば多くのイラストを学ぶ学校があります。でも地元にいながらイラストの勉強ができるのは実は大きなメリットだと思います。イラストの勉強をしたいけど県外に出て勉強するには時間もお金もかかる…、地元に貢献したい!地元でイラストの仕事をしたい方など皆さん色々な目標や悩みがあると思います。
デジハリでは通常の学校のような授業形式ではなく、自分の受講したい時間を選べるので生活スタイルに合わせた学びが可能です。実際に働きながらお仕事終わりに受講される方や学校おわりに受講される方もいらっしゃいます!
私も地元で学べることで心にゆとりを持って勉強できました。
絵を描く習慣づくり
イラストコースでは受講開始時に30分程度の人物デッサンを推奨しています。
自分の描いた絵のおかしなところを人に聞くのはなかなか勇気のいることですよね。でも自分ひとりで描いていては気づけないことも多くあります。人物デッサンではトレーナーによる赤ペン添削がついているので自分の絵を客観的にみて弱点を克服できます!
※実際の添削例
私はデッサンはあまり好きではありませんでしたが、回数をこなすうちに「次は添削箇所を少なめたい!」「前回よりよく描けた!」と毎回新しい目標や発見ができてやりがいがありました。
自分の作品を人に見てもらう
デジハリでは毎月課題発表会というものがあります。課題をほかの受講生たちやトレーナーの前で発表します!
今まで自分の作品を人前で発表したことが無かった私はプチパニックに!(笑)初めは緊張しましたが、発表後に受講生さんやトレーナーの方など複数の方から感想をもらえるのでいい刺激になりました。
上達するために
イラストを勉強するからには今よりも上手くなりたいですよね。そのためにはたくさん描いてたくさん人に見せることが大事だと思います。デジハリではその機会が多くあるので上手く活用しましょう!
おわりに
デジハリではスキルアップのためのさまざまな課題やカリキュラムが用意されています。どの課題も皆さんにとっていい経験になるかと思います。
ただ、カリキュラムの内容はもちろん大切ですが一番大切なのは上手くなりたいという気持ちと実践することだと思います。カリキュラムを通して上達する術を学ぶ、デジタルハリウッドがその第一歩になればと思います。
どんなことが勉強できるのかもっと詳しく知りたい!という方はぜひイラストマスター講座説明会にお申し込みください!
もう少し気軽にSTUDIOの雰囲気を知りたい!という方は10月14日にSTUDIOで開かれるイラストをテーマにしたイベントがおすすめです。お菓子を食べながらトレーナーを含む参加者の方とイラストについて語りましょう!
受講生やトレーナーと直接話ができるのでよりリアルな声が聞けます。気になることがあれば思い切って聞いてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!