著者:イラストマスター講座トレーナー タブチサトシ
絵描くというのは
自分にとってなんだろうと考えれば、
自己満足だろう。
しかし、
自分の描いた絵に満足することは
今までに一度もない。
なので、その瞬間が訪れるまで
描き続けるのだろうと思うし、
その時が来たらとても嬉しい。心躍る。
その満足と同時に描かなくなるかもしれない。
その怖さを抱きつつ、日々何かを描いている。
絵を手段として描くのか、
目的として描くのか。
誰のために描くのか。
別々に考えながら描いたりはしてはいないが、
目的として描き続け、傲慢だが提供者でありたいと思うのです。
満足するその日まで、イラストの研究を続ける
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