未経験からスタート！主婦・ママの未来デザイン｜STUDIO横浜｜デジタルハリウッドの専門スクール（学校）

未経験からスタート！主婦・ママの未来デザイン

こんにちは！デジタルハリウッドSTUDIO横浜の内藤です。

今回は、10月からデジハリ横浜で開講する「WEBデザイナー主婦・ママクラス」の開講イベントとして『未経験からスタート！主婦・ママの未来デザイン』の様子をお伝えしたいと思います。

家族を支えながらも新しいスキルを身につけ、自分らしい未来を描きたいと思いを持つ方が増えています。そんな皆さんに向けて、未経験からでもチャレンジできる方法や、学びを続けるためのヒントを、デジハリ卒業生のトレーナーの方達がお話してくださいました！

登壇してくれたのは、デジハリを卒業しそれぞれの道に進み、現在はデジハリのトレーナーである、まなトレーナー・SHINOトレーナー・まきこトレーナーに3つのトークテーマを基に当時デジハリ通われてた時のお話しやママをしながらどのように学習されたいたのか赤裸々にお話ししていただきました！

【目次】

受講中の育児や学習時間の使い方とコツは?
卒業後の主婦・ママの働き方は、どんなのがあるの？
今の働き方を選んだ理由とは？
一歩を踏み出す秘訣とは？

受講中の育児や学習時間の使い方とコツは？

各トレーナーがどのようにして育児と学習を両立し、自分の目標に向かって進んでいったのか、その具体的な体験談について聞いてみました。

SHINOトレーナー：

子供が幼稚園生と1歳の時に始めました。

子供が寝た後、深夜にデジハリの教材を観たりしてました。隙間時間に自分のペースで進められたのでストレスなく学習できましたね。受講延長もしたけど、未来への投資だと思って頑張りました！

まきこトレーナー：

受講中はスパルタな６ヶ月間を過ごしました。子供が1年生と下の子を妊娠中に1年近くのカリキュラムをこなし、出産してからまだ小さいうちにやってしまおうという気持ちで頑張りました。移動時間にまとめサイトを閲覧して情報をゲットしたりしてました。

まなトレーナー：

家族を巻き込んで家族でデジハリに行って、学習をしていた。ママが勉強している姿は子供にとってもいい刺激になる！家事では便利なものを活用していました。

staffかおり：それぞれのトレーナーが経験した学びのスタイルは異なりますが、共通しているのは「自分のペースで学習を進めながらも、家族のサポートを得て目標に向かって努力を続けた」という事なんですね！

卒業後の主婦・ママの働き方は、どんなのがあるの？

SHINOトレーナー：時短勤務でお仕事しています。子供が少し大きくなってきて、自宅でお仕事しているので時間を決めて、ここからここはママの時間と伝えて仕事をしています。子供が小さい時に学習をスタートしたので、今は少し楽に働けているのかもしれないです。

私の場合は会社が大きくなっていって、オフィスが変わったりしました。やることがどんどん増えていってコミュニケーションが必須の業界だなと思う。楽しみながらお仕事ができるのが一番いいですね。生徒さんにもいつも言っていますが、ワクワクしながら仕事ができることが素敵なことだと思っています！こんなこと言うのもおかしいけど、制作会社に入るのもおすすめ！笑

まきこトレーナー：フリーランスで仕事しているので、案件が重なるときは睡眠時間も少なくなるので、今は時間を調整しています。自分のことを知ってもらうために、SNSで自分の実績を発信していました。

まなトレーナー：デジハリで学ぶことは多岐にわたる。さまざまなお仕事がたくさんあり、入学した後にやりたいことを決めていくのもいい。好きなことをどんどん伸ばしていくのがいいと思う！自分がどうしていきたいのかを考えることが大事。私は普段はデジハリでの勤務とコーチングの仕事をしています。

どうして作るのか？を考えていくのが好きなので、ブランディングの部分もしていて、アウトプットしています。自分がどうしたらワクワクするのかを知っておくといいと思います。

staffかおり：制作会社に勤務したりフリーでお仕事をしたり、働き方は何通りもあります。一口にフリーランスといっても、その活動の仕方は様々な事が分かりました。

今の働き方を選んだ理由は？

まきさん：フルリモートでお仕事をしたいのが第一条件なので、フリーランスという働き方に特別こだわりはないんです。

色々な情報で溢れているけれど、自分がどういうバランスでお仕事をしていきたいのかを常に考えています。時間を短めに、でも収入は確保したいので今現在も理想に向かって模索中です。

まなさん：私が在学中は育休中で、すぐにコロナ禍になったのもあり復職のタイミングでしたが保育園が休園になり預けることができませんでした。勉強と並行して知り合いから仕事をいただいて力試しをしました。

一旦、航空会社を辞めて、転職活動をしました。自分を見つめ直す時間を設けて自己フリーランスを分析をたくさんして、一番入りたかった会社の最終面接までいったのですが、途中から入社することが目的になってしまったため、小さいお子さんもいるから今じゃないのかもしれないと企業の方が言ってくれて、今回は見送る方向で話がまとまりました。そんな時、旦那さんの後押しもあり、フリーランスとしての働き方を始めてみました。

しのさん：子育てもしつつ仕事もしたかったので、当時は職場と自宅との距離を重視して探しました。希望の勤務時間など欠かせない条件が揃ってるところが見つかり、そこの一社のみを受けて入社しました。半年後に夫の転勤があり、一時はやめようと思ったんだけど、環境を整えてくれると会社が言ってくれて、在宅で仕事を続けることができました。

staffかおり：人それぞれのライフスタイルや家族の状況によって働き方は違う中、それぞれが家庭やご自身の希望を大切にしながら、どんな働き方が自分に合っているのかを見つけてきましたお話しは、同じように働き方を考えている方々にとって、とても参考になりました！