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【イベント報告】特別ライブ授業『プロのデザインルールを学ぶ教室』を開催いたしました。

2月24日に特別ライブ授業「プロのデザインルールを学ぶ教室」が開催されました!各地で Web関連の講師を担当され、『 iTeachers 』のメンバーとしても活動されている、デジハリ教材でおなじみのデジタルハリウッド大学准教授の栗谷幸助氏をお招きし、良いWebデザインとは何か?やWebデザインの質を上げるルールについて教えていただきました。今回は、特別ライブ授業ということもあり、STUDIO山口受講生だけでなく、一般の方からもご参加いただきました。

ユーザーが一番目にするのは?

Webデザインにおいて、ユーザーが一番目にするものはロゴです。近頃のWebデザインはスマートフォン向けのサイトを意識しており、左上に配置されることが多かったロゴは真ん中に配置されることが多くなってきました。栗谷さんはさまざまなロゴを提示し、参加者の方が日頃どれだけロゴを注意深く見ているかを試すクイズ行いました。

続いてフッターのデザインについて学びました。近年のフッターには、情報量の変化などに伴い、サイトマップが設置されていることが多いそうです。フッターはインターフェイスの美しさや大きさ、配色バランス、使い勝手などさまざまなことを考慮してデザインされていますが、ユーザーの利用を意識して作ることが一番大事であると栗谷さんはおっしゃられておりました。こうしたお話をふまえて、参加者の方でチームを組み、一番いいと思うフッター探しをしました。


美しいWebデザインを作成する「8の倍数」

Webサイトは整って見えることもあれば、煩雑に見えてしまうこともあります。美しいWebサイトにはどのような共通点があるのでしょうか? 栗谷さんによると、「バーティカルリズム」というものが重要なカギとなるそうです。「バーティカルリズム」とは、ページの要素間の縦のスペースを揃えるようにすることを言います。実はコンピューターのディスプレイは8の倍数で出来ているそうです。そのため、8の倍数で作られたWebサイトはバランスが良くなるそうです。ブラウザの文字サイズのデフォルトが16pxであることもこのことから説明がつきます。


栗谷さんおすすめ「スプリットレイアウト」

最後に革新的なデザインとして「スプリットレイアウト」を紹介していただきました。「スプリットレイアウト」とは、画面を大きく分割するレイアウトのことで、要素を対比して表示させたい場合や、片方をメインエリア、もう片方をサブエリアとして印象的なWebサイトにする際に効果的に用いられます。近年では、日清のWebサイトにも用いられているそうなので、ご興味のある方はご覧ください。

今回の特別ライブ授業は、参加者の皆さんが今後Webサイトを作成していく上で役に立つことばかりだったように思います。栗谷さん、素敵なライブ授業をありがとうございました!

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