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【イベント報告】『黄金の小手先デザインテクニック術』を開催いたしました。

今回のライブ授業は、ウェブデザインを中心にDTP、写真、映像など様々な分野で活躍し、当校のトレーナーでもある平山さんにデザインにおけるテクニックをお話ししていただきました。

デザインの効果を考える

さっそくアイデアの実例を紹介しつつ、デザインによって生まれる効果の説明からライブ授業がはじまりました。

例えば、帯を使うデザインは写真を全面に使用する場合にシンプルに目立たせることができ、異なるフォントを組み合わせるデザインや白抜きのデザインはちょっとした違和感を生み出します。

こうしたデザインは人の目を引く効果があるそうです。

デザインにおいて人から注目されるということは非常に大切なことであるので、これらのテクニックは是非使っていくべきだと思いました。

また、はみ出すほどの大きな文字は勢いとインパクトの効果があります。

紹介されたデザインの中で私は「昭和に生きた無頼派の作家たち」という文字だけを配置したデザインがとても気に入りました。

このような動きをつけたデザインは、見た目のリズムを生み、文言を強調するという効果を持っているそうです。

デザインにおける小手先テクニックとは

デザインをする上で重要なのは、相手に情報を伝えること。

これを前提にして、デザインする際は文章と書体それぞれに意味を持っていることを意識し、それぞれの意味の方向性をしっかり合わせて考えることが大切だそうです。


平山さんは大学時代に文学を専攻していたこともあり、坂口安吾や阿部公房の小説のタイトルとご自身が撮影された写真を組み合わせたデザインを披露していただきました。

どのデザインも私たちが日頃どこかで目にしたことがあるような親しみやすいデザインばかりで、様々な場所で小手先テクニックが使われていることが分かりました。


本日学んだテクニックはすぐに活用できるものなので、参加された方は真剣な様子でメモをとられていました。

今回のイベントを通して、私自身もバナーを作る際などのデザインを考える際の参考になりました。

休み時間にも参加者の皆さんからの質問があり、和気あいあいとした雰囲気でライブ授業が終了しました。


平山さん、参加された皆さん、本日はお忙しい中ありがとうございました。

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