Figmaの時代がやってきました。

UIデザインツールのFigmaが最高なので、紹介します。

Figmaとは何でしょう?

WEBやUI(ユーザーインターフェイス)のデザインを効率よく作成できるデザインツールです。

ブラウザ上で利用でき、無料プランもあるので手軽に使い始められるのが特徴です。

UI設計に関する機能がとても充実していて、細かい使い勝手もとても良いと感じるので愛用しています。

具体的には?

  1. 余白の幅がすごく簡単に測れます。

    要素を選択して、ALTキーを押しながらほかのオブジェクトの上にカーソルを持っていくだけです。


    Figmaの画面01

    コーディングするときにはもう必須です。

  2. 等間隔に並んだオブジェクト間の余白を一度に変更できます。

    複数の要素を選択してFigma02

    表示された赤い線を、左右、または上下にドラッグします。

    Figma03

  3. 複数のオブジェクトの大きさを一度に揃えられます。

    複数の要素を選択して、Figmaの画面04

    横幅と高さに数字を入力したら、Figmaの画面05

    揃いました。画像とかによく使います。

  4. オブジェクトの順番を簡単に入れ替えられます。

    2つのオブジェクトを選択して、

    Figmaの画面06

    真ん中の赤丸を移動させたい場所にドラッグします。

    Figmaの画面07

    ThinkPadのキーボードにある赤丸くらい便利です。

  5. 色を簡単に別の色に置き換えられます。

    色を置き換えたい部分をまとめて選択すると、

    Figmaの画面08

    使用している色が一覧表示されるので、

    Figmaの画面09

    好きな色に置き換えます。

    Figmaの画面10

  6. 半透明なオブジェクトの後ろ側を簡単にぼかせます。

    塗を半透明な色にして、Background blurのエフェクトを追加するだけです。

    Figmaの画面11

    Figmaの画面12

    クールですね。

まとめ

とてもクールなUIデザインツール、Figmaを使ってみましょう。


Figmaはこちらから

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