
開催概要
デジタルハリウッドU.S.A.校(DHIMA)を卒業し、現在はVFXアーティストとしてハリウッド映画の制作に携わる山田義也氏が、映画『サンダーボルツ*』の制作現場についてお話しいただきます。
【日程】
11月18日(火) 19:30開演
【会場】
デジタルハリウッド東京本校
【参加費】
無料(要予約/先着順)
登壇者
山田義也 氏
Industrial Light & Magic Senior Generalist Artist
デジタルハリウッドU.S.A.校
(dhima通称ディーマ:Digital Hollywood Institute of Media Arts)CG映像専攻1999年修了
卒業後、1990年、家電メーカーに就職。8年勤務後、1998年30歳の時に渡米、デジタルハリウッドU.S.A.校(dhima通称ディーマ:Digital Hollywood Institute of Media Arts) CG映像専攻に入学。
卒業後、講師の紹介でサンタモニカのPixel Envy社でインターンを開始。ミュージックビデオのVFXを手掛ける。その後正社員として2年間勤務後、Pixel Envyの社長がHydraulx社を起業するのに伴い立ち上げメンバーとして参加。約12年間モデリングスーパーバイザーとして『トランスフォーマー』、『パシフィックリム』、『スカイスクレーパー』などのアセットデベロップとショットワークを経験。
2012年、自身の夢であった『スター・ウォーズ』に参加するために、Industrial Light & Magic社に移籍。Senior Generalist/Environment Artistとして『スター・ウォーズ:フォースの覚醒』『ローグワン』『スター・ウォーズ:ラストジェダイ』等のスピンオフ作品、『マンダロリアン』をはじめとするTV シリーズや『アベンジャーズ』をはじめとするマーベルシネマティックユニバース、『アソーカ』、『ザ・クリエイター/創世者』などのVFXを手掛ける。
さらに、2025年5月に公開されたマーベル・フランチャイズ最新作『サンダーボルツ』、2025年11月公開予定の『ウィキッド 永遠の約束』にも参加。現在は、2026年5月公開予定の『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』に携わっている。
▼セミナー内容
第1部: オープニングと山田氏ご紹介
第2部: 映画『サンダーボルツ*』メイキング解説
第3部: Q&Aセッション
山田氏に直接質問できる機会をご用意しております。
▼こんな方におすすめ
・ハリウッド作品のメイキングに興味がある方
・CG業界への就職/転職を検討している方
・BlenderやMayaなどで制作を学んでいる方
・ILMや海外スタジオでのキャリアに憧れがある方
・『サンダーボルツ*』やマーベル作品が好きな方
山田さんのデモリールを特別公開!
主催
デジタルハリウッド東京本校
お問い合わせ先
受付時間:10:00~19:00 休館日:毎週月曜・祝日
東京本校 e-mail:tokyo@dhw.co.jp
▼未経験から1年間で3DCG業界・デザイン業界を目指したいという方は、
個別スクール説明会へご参加ください!
