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【体験レポート】 ピラミッドの頂上から、名画が生まれる瞬間まで。「その世界にいる」を体験! 大型 VR 体験施設「イマーシブジャーニー」で感じたCG・XRの魅力

2026-10-21

今回は、デジタルハリウッドスタッフが、国内最大級の大型 VR 体験施設「イマーシブジャーニー」にて『Horizon of Khufu ホライゾン・オブ・クフ 古代エジプトへの旅』と『Tonight with the Impressionists Paris 1874 印象派画家と過ごす夜』を体験させていただきました!

巨大なピラミッドを巡る旅と、印象派の画家たちが生きたパリを訪れる旅。異なる二つの作品を通して感じた没入感や、CG・XRの表現の魅力をご紹介します。

VR・XR・CGに興味がある方も、これからクリエイターを目指したい方も、ぜひご覧ください!

©Excurio

施設情報

「CGでつくられた世界の中を、自分の足で歩けたら?」

「時代や場所を越えて、歴史の一場面に立ち会えたら?」

そんな体験を楽しめるのが、国内最大級の大型VR体験施設
イマーシブジャーニー(IMMERSIVE JOURNEY)です。

イマーシブジャーニー 公式サイトはこちら

HORIZON OF KHUFU

XRだからこそ実現できる、時空を超えた古代エジプトの旅

イマーシブジャーニーの体験写真

©Excurio

ピラミッドの内部から頂上まで。圧倒的なスケールを体感

この体験の大きな魅力は、巨大なピラミッドの内部だけでなく、外側や頂上など、現実の観光では立ち入ることのできない場所まで巡れることです。

目の前に広がるピラミッドの圧倒的なスケールを、映像として「見る」のではなく、自分自身がその空間に入り込んで体感できることに、XRならではの魅力を感じました。

空間を歩きながら、クフ王が生きた時代へ

さらに、遺跡を見学するだけではなく、時空を超えてクフ王が生きた時代を垣間見るような物語が展開されます。

空間を移動しながら物語を体験することで、古代エジプトの世界へ少しずつ引き込まれていく演出が、とても印象的でした。

現実には行けない場所へ行き、見ることのできない時代に立ち会える。こうした「現実の制約を超えた体験」をつくれることが、XRの大きな可能性なのだと思います。

CG・XRを学ぶ視点で、没入体験の裏側を想像する

デジタルハリウッドでCGを学んでいる皆さんや、これから学んでみたい方には、巨大な空間の表現やモデリング、質感、ライティングなどに注目してほしいです。さらに、音響や視線誘導にも目を向けると、体験を支えるさまざまな工夫が見えてきます。

本科XR専攻の皆さんには、ユーザーが自ら空間を歩くことを前提とした体験設計や、移動と物語を組み合わせた演出の参考として、ぜひ体験してもらいたい作品です。

授業で学ぶ技術が、どのように一つの没入体験として組み合わされているのか。楽しみながら、その裏側を想像してみるのも面白いと思います。

TONIGHT WITH THE IMPRESSIONISTS

画家たちが見た景色へ——XRで巡る、1874年のパリ

Tonight with the Impressionists PARIS 1874 ~印象派画家と過ごす夜~の写真

©Excurio

街の音や画家たちの会話に包まれ、印象派が生まれた夜へ

物語は、1874年のパリの街を歩くところから始まります。360°に広がる街並みを馬車が通り過ぎ、周囲からは街の音や人々の声が聞こえてきます。音の方向まで細かく設計されていて、本当にその場所へ入り込んだように感じられました。

案内役のローズに導かれ、モネやルノワール、ドガなどの画家たちが集い開催した、印象派が誕生する瞬間に立ちあう独立展へ。画家たちの会話や作品の説明を間近で聞きながら、当時の空気や作品に込められた思いに触れられます。

湖のほとりや海を望むホテルで、画家が風景を描く場面に立ち会えるのも魅力です。名画が生まれる瞬間を、その場にいる一人として体験できることに、VRならではの面白さを感じました。

床が動いた?思わず身体が反応する没入感

イマーシブジャーニーの体験写真

特に印象的だったのは、床が上昇して別の空間へ移動するように感じる演出です。実際には床が動いていないのに、まるでエレベーターに乗っているようで、身体の感覚まで変わることに驚きました。

階段や段差、幅の狭い橋もリアルで、思わず足元を確かめたくなるほど。仮想空間だと分かっていても身体が反応し、アトラクションの中に入り込んだような感覚でした。

緻密なCGと演出が生み出す、「その世界にいる」という感覚

オルセー美術館のキュレーターによる監修のもと、3DCGで再現されたパリの街並みや建物、絵画は、どこを見ても美しく、丁寧につくり込まれていました。

映像の美しさに加え、音の方向や空間の広がり、視線の誘導、キャラクターとの距離などが重なることで、「その世界にいる」という感覚が生まれるのだと実感しました。

「没入するとは、こういうことなのか」と感じた今回の体験。言葉や写真だけでは伝えきれない感覚を、XR・CGに興味がある方も、新しいエンターテインメントを楽しみたい方も、ぜひ現地で味わってみてください。

NEXT STEP

心に残る体験を、今度は自分がつくる側へ

古代エジプトと、1874年のパリ。舞台は異なりますが、どちらの作品にも共通していたのは、CGで表現された空間に、音や物語、移動の演出が重なることで生まれる没入感でした。

建物や人物を形にすること。素材の質感や光を表現すること。そして、体験する人が何を見て、どう動き、どのように感じるかを考えること。一つひとつの工夫が、誰かの心に残る体験につながっています。

「こんな世界を自分でもつくってみたい」
「CGやXRの技術を学んで、体験を届ける仕事に挑戦したい」

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東京本校の個別スクール説明会では、興味のある表現や目指したい仕事を伺いながら、CG・XR分野のコースや学習内容をご案内します。

「CGとXR、どちらを学ぶか迷っている」「未経験なので、何から始めればよいか知りたい」という方も、お気軽にご相談ください。つくってみたい世界や、これから挑戦したいことを、ぜひお聞かせください。

個別スクール説明会へのご参加をお待ちしております。

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参加無料|オンライン・来校形式で開催



著者名 デジタルハリウッド編集部
コメント デジタルハリウッド編集部は、全国に展開する「デジタルハリウッド」のスクール運営・広報チームによって構成されています。
3DCG・XRを学ぶ受講生一人ひとりの学びと挑戦を日々サポートしてきた経験をもとに、現場のリアルな声や卒業生インタビュー、最新の学習トピックスなど、クリエイティブな学びに役立つ情報を発信しています。
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