こんにちは!
デジタルハリウッド東京本校スタッフです。
今回は本科CG/VFX専攻の卒業生で、CGの ティーチングアシスタント(以下TA) を担当して下さっている相澤 祥隆さんに、 TAの役割 や学習サポートの重要性についてお話を伺ってきまた!
▼TAとは?
デジタルハリウッドの授業では、授業を進行させる先生だけでなく、授業中に分からない所がある時に、先生が他の受講生を対応している時に 学習をサポートしてくれる存在 がいます!それがTAさんです!
▼TAの紹介

相澤 祥隆さん
・入学前:接客業に従事
・現在:本科CG/VFX専攻を 25年3月卒業、ご自身が学んだコースと同じ本科CG/VFX専攻のTAを務める
▼この記事の目次
Q.入学前は何をされていましたか?
A: これまで主に販売などの接客業に従事しており、CGとはまったく関係のない仕事をしていました。ただ、コロナ禍をきっかけに「本当にやりたいことに挑戦してみたい」と思うようになり、一念発起してCGの世界に飛び込むことを決めました。
Q.デジタルハリウッドを選んだ理由を教えて下さい
A: 見学に訪れた際に、校内の雰囲気がとても良かったこと、そして駅からのアクセスが良かったことが決め手になりました。私は通学して自習にも力を入れたいと考えていたので、その2点は非常に大きなポイントでした。
Q:実際に受講してみてどうでしたか?
A : 見学時に「決して楽ではないですよ」と担当の方に言われていたのですが、本当にその通りでした。制作や学習量が多く、1年という時間では全然足りないと感じることも多かったです。ただ、社会人を経ての学び直しとして2年以上の時間を費やすのも現実的ではなかったので、1年間という区切りは、自分の進路を見定める上でちょうど良かったと思います。

Q:TAになろうと思ったきっかけについて教えて頂けますか?
A: 私自身が学生のとき、 先輩のTAさんに本当にたくさん助けていただきました。 授業時間には限りがある中で、 足りない知識や経験を惜しみなく教えてくださり、おかげで何とか乗り越えることができました。 今度は自分がその恩を次の方々に返したいと思い、TAになろうと決めました。


Q:TAの業務内容について教えて下さい
授業中のサポートが中心ですが、それ以外にも自分が受講時に得た知識や経験を共有することで、受講生の皆さんが目標に向かって進んでいけるようサポートしています。ソフトのバージョンアップによってUIが変わるなど、すぐに答えられないこともありますが、先生や先輩TAの方に助けてもらいながら、できるだけ正確に伝えるよう心がけています。
Q:現在の活動や、今後の活動について教えて下さい
A: 現在は就職活動に向けて準備を進めています。ポートフォリオとなるデモリールの制作に日々取り組んでいます。
Q:これからCGを学びたい方へのメッセージをお願いします
A: 簡単な道ではありませんが、 覚悟を持って取り組めば必ず成長を実感できます。今から始めるには遅いかも…と思っている方もいるかもしれませんが、これまでの経験や知識が意外なところで活かされることも多く、決して無駄にはなりません。 ぜひ一歩を踏み出してみてください。
デジタルハリウッド東京本校では、未経験者から学習をスタートされる方が多く、TAによるサポートをはじめ、躓かないためのサポートを充実させています。他にはどんなサポートがあるの?と気になる方は、ぜひ説明会へお越しください!
▼説明会のご予約はコチラから!
