こんにちは。
本科UI/UXD専攻 2018年4月入学の松坂淳です。
デジタルハリウッド東京本校では、2018年9月生に向けて新入生歓迎会を開催いたしました。
今回で、第3回目を迎えます。
今回は、その模様を実施したプログラムごとに、ご紹介いたします!
学長が登場!?オープニングセレモニー
スクール新入生の他にも、2018年4月に入学したスクール在校生、卒業生、大学生、大学院生もゲストとして迎え、「デジハリ交流会」と題した大規模な交流イベントとなりました。
オープニングセレモニーは杉山学長にもご協力いただき、会場のスクリーンに、突如学長が映し出されるサイプライズ演出で幕を切りました。
教えてセンパイ!デジハリ先輩知恵袋
今回のイベントは
「デジタルハリウッド東京本校の新入生の入学後のサポートをすること」
「経歴や所属の垣根を越えて親交を深めること」
を目的として企画されました。
具体的なプログラムとしては、CGやデザイン、フリーランスや平日勤務、入学を機に会社を退社された方などなど、様々な分野の立場から、新入生の入学後の不安や、疑問に答える「デジハリ先輩知恵袋」と題した相談コーナーを実施しました。
多くの新入生にとって、入学後の手助けになっていれば幸いです。
みんなで打ち解けよう!アイスブレイクとレクリエーション
また、アイスブレイクとして、自己紹介と素手を使わずに紙コップを高く積み上げる「紙コップタワー」のレクリエーションを行いました。
皆さん初対面同士でしたが、話し合いや実際に協力し合うことで、とても緊張がほぐれた様子でした。
同じ場所で学んでいる、もしくは、学んでいたもの同士、互いの距離が縮まったようでよかったです。
イベント後にもデジタルハリウッドの各所属間で繋がりを保つために、SNS上でスタッフを含めたグループを作成し、情報共有を行っています。
在校生の作品を見て回る!展示総選挙
会場には様々な展示ブースを設け、イベントを盛り上げました。
ゲストには一番良いと思った展示に投票をする「展示総選挙」の用紙が配られ、様々なブース間を流動的にするための工夫を施しました。また分野や所属の異なる在校生や新入生同士が交流するきっかけにもなりました。
「森と光の交差点」
実際の植物で制作したテラリウムに四季をプロジェクションしたメディアアートを制作しました。このために渓谷まで足を運び、フィールドワークを行い、デジタル×アナログの融合を実現しました。
「蝶紋花(ちょうもんか)」
花のセンサーと人の動きに反応して蝶が動く、インタラクティブアートを制作しました。
「不思議の森のグランおじさん」
絵本の世界に入って、「不思議な森のグランおじさん」と遊ぶことができるインタラクティブコンテンツです。いつものカフェテリアが、ファンタジーな世界に様変わりしていました。
ドローン操縦ブース
ドローン操縦を体験できるブースです。ドローンカメラの映像が、リアルタイムで会場の巨大スクリーンに映し出され、ゲストである新入生を驚かせていました。
CG・Webサイト展示ブース
2018年4月に入学した、本科CG/VFX専攻・専科3DCGデザイナー専攻の方の、中間制作である3DCGアニメーションを展示しました。
Webサイトは、実装しているサイトを体験できるスペースを設けました。
どちらも実際に制作をしたがスタッフとしてスタンバイし、内容について解説を行い、作品を深く知れました。
閉会式のパフォーマンスとして、本科UI/UXD専攻 2018年4月生の福岡麻央さんが、中間制作としてつくられた光る衣装をまとったダンスを披露しました。
「光る衣装のダンスパフォーマンス×ドローンのリアルタイム背景映像」というライブ演出で締めくくられました!
ゲストである新入生は、アイスブレイクのチーム分けで使った光るブレスレットをつけており、まさにライブ会場さながらの雰囲気でした!
ダイジェスト動画はこちら!
この新入生歓迎会の模様は、動画でもご覧いただけます。
ぜひ、学校の雰囲気や入学したときのイメージをつかんでいただければ幸いです。
さらなるコミュニティ拡大を目指して…
今回、多くの人たちの力が合わさり、無事イベントを成功させることができました。
特にこのようなプログラムや展示のイベントには、人との繋がり・異なる分野の人達の協力が必要だと改めて実感しました。
ご協力いただいた皆さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
これからも、デジタルハリウッドという大きなコミュニティがさらに拡大していくために、交流を深めていきたいと思います。
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