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都市の移動を自由にするUX 〜“思いがけない出会いや発見をもたらしてくれる”パーソナルモビリティとは~

2017年、各業界にまたがる一流の「モノヅクリ人」を招いて、“これからの人間には、クリエイティブであることしか求められない”をテーマに講義を展開した「EAT creative program」。

2018年の「EAT creative program」は“クリエイティブであることしか求められない”の言葉の意味をより深く問うテーマとして、“UXデザイン”にフォーカスした特別授業を展開しました。

9月に行われた最終回では、トヨタ自動車株式会社 未来プロジェクト室の天野成章氏を講師に迎え『都市の移動を自由にするUX 〜“思いがけない出会いや発見をもたらしてくれる”パーソナルモビリティとは~』と題した講義を展開いただきました。

「未来のモビリティ社会をリードする」をミッションに

トヨタが自動車会社からモビリティカンパニーへと変革を目指す中、ヒトの移動を豊かにし、生活をもっと便利にするための様々な企画・実証を進めている「未来プロジェクト室」。

未来プロジェクト室では、新しいモビリティだけでなく、モビリティを軸とした新しいユーザー体験を考え、一般生活者とともに未来のモビリティやモビリティサービスの可能性を追求する組織です。

電動化・自動運転技術・コネクティッドを活用したe-Palette-Concept、日本ならではの"おもてなしの心"から 生まれた次世代タクシーコンセプトにしたJPN TAXIなどのいくつか事例を紹介いただきました。

“移動”を起点に 移動に関わる新価値を創造 お客様により良い移動体験を提供


今回はその中でも「パーソナルモビリティ」を題材に、どう「都市の移動体験」をデザインしたかを紹介いただきました。

トヨタの超小型EV「i-ROAD(アイロード)」の事例を中心に、都市の移動課題や、ユーザーの利用シーンに寄り添った形でのサービスデザインについてお話いただき、まさに新しい価値を生み出し、”モビリテイ”を作り出すことから”移動”を変え、そして”街”を変えていく、ユーザー体験を広い視野で捉えることの大切さを語っていただきました。

TOYOTA i-ROAD

そしてなんと!当日は実際に「i-ROAD(アイロード)」に乗って会場までご来場いただき、最後には参加者の皆さんに見せていただく機会を設けてくださいました。

実際に運転席に座ってみると視界の広さや車間距離の取りやすさなど、運転したい!の声が続出。普段、都内ではなかなか運転しない方も、運転しやすそうで、ぜひ日常で乗っていきたいとの感想もあがり、新たなモビリティが市場に出回る日が楽しみでなりません。

当日は貴重なお話から、貴重な体験までありがとうございました。

プロフィール:天野成章氏(トヨタ自動車株式会社)
2003年トヨタ入社、国内販売事業~労務人事など主要部門を経験後、現職は、未来プロジェクト室室長代理。未来プロジェクト室はトヨタ直轄の組織として、東京・表参道に単独でオフィスを構え、人々の「移動総量」を増やすために、世の中の一歩先を創っていく」ことをミッションに活動中。天野氏は、その組織のリーダーとして、「生活者視点」でステークホルダーと「共創」し、自らが「試す」、トヨタの様々な未来につながるプロジェクトを牽引中。
https://openroad-project.com/

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