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【東京本校/授業レポート】専科3ds Maxクリエイター専攻 中間課題大公開!

2017-09-24

こんにちは。
デジタルハリウッド東京本校スタッフの坂上です!

今回は、2017年4月に入学された

・専科3ds Maxクリエイター専攻

にお通いの方々の、中間課題(6ヶ月目)の作品の一部をご紹介させていただきます。
専科3ds Maxクリエイター専攻は、画龍・早野海兵氏監修の元、AUTODESK 3dsMax(C)を使用し、未経験の方がCG映像業界を目指す上で必要となる項目を、1年間で習得できる講座となっています。

その中で、デジタルハリウッドでは、受講生の方に定期的に課題制作に取り組んでいただいております。
1つの作品を作り上げることの重要性や、講師やクラスメイトからのフィードバックを
通じて客観的な視点で評価されることでプロクリエイターとしての歩みを進めていただきます。

どのような作品が生み出されたのか、とても楽しみですね。


ここからは、みなさんがご提出された作品をご紹介いたします。

▼『中間課題』

ヒンドゥー教の神様『ガネーシャ』
煌びやかな装飾が細部まで丁寧に施されています。
富をもたらしてくれそうですね。

ファンタジーの世界から飛び出してきたかのような騎士。
鎧についた傷がより作品を引き立てています。
今にも動き出しそうです。

羽の1枚1枚にまで丁寧にこだわった作品。
白と黒が対照的でさらにかっこよさを引き立てます。
まさに不死鳥。


tickmenと名付けられたこの作品。
tickとは「ダニ」のことなんです。
ダニの特徴を捉えつつ、強さを持つオリジナリティのある作品に仕上がっています。

暗闇の中光り輝く麒麟。
麒麟は中国神話に現れる霊獣です。
神話のごとく、周りにあるものに生命を吹き込みそうですね。

クジラの骨格標本。
ただの骨格標本ではなく、細部にまで丁寧に模様が刻み込まれています。
骨格もオリジナルに仕上げられているところが特徴の作品です。

いかがでしたでしょうか。
どれも細部にまでこだわった作品でしたね!
専科3ds Maxデザイナー専攻の方々の次回課題は、『卒業制作』となります。
どんな作品が生まれるのか、今からとても楽しみですね!

以上、授業レポートでした!

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