こんにちは。
デジタルハリウッド東京本校です。
3月4日(土)5日(日)の2日間、デジタルハリウッド東京本校で開講をしている、本科CG/VFX専攻、専科3DCGデザイナー専攻、本科デジタルデザイン専攻、専科グラフィックデザイナー専攻の中間課題作品と卒業制作の発表を行う合同発表会を行いました。
合同発表会とは、全クラスの受講生と講師の前で、半年間、または1年間取り組んできた学習の集大成の発表とプレゼンテーションを行う恒例イベントです。すべての発表が終了した後に担当講師より総評とエールがあり、いよいよ就・転職活動など、それぞれの目標に向けて始動します!
今回は、CG映像系クラスの合同発表会の様子をお伝えいたします。
合同発表会スタート!!
まずは9月生の作品発表から。
ひとりひとりプレゼン台に立ち、作品の紹介と共に上映されます。
9月生クラス(3クラス)の発表が終わると、次は4月生(4クラス)による卒業制作発表へ。
たった半年でも、作品のクオリティが格段に上がります。さらに、個性的な作品が続々登場。
ストーリー性のあるアニメーション。
VRを活用したゲーム作品(デモプレイ上映)
アニメーションの動きにこだわったデモリール作品。
発表者の職業が色濃く反映された作品も。
バラエティ豊かな作品に触れ、あっという間に全員の作品発表を終えました。
最後に、各クラスの講師より講評です。
講師の先生からクラスの受講生に向けて、ねぎらい、激励の言葉が並びました。
なかでも、「長く続けるには、仕事を楽しむことが一番」という言葉は多くの講師の先生から
聞かれ、将来クリエイターとして活躍する皆さんに届けられました。
来週は、ついに優秀作品を集めたデジタルハリウッド恒例の『クリエーターズ・オーディション』が開催されます。
今年はどんな作品が選ばれるのか、次回またレポートいたします。