〈卒業生紹介〉40代未経験からの挑戦。営業一筋からフリーの動画クリエイターへ！｜STUDIO新宿

こんにちは。今回はデジタルハリウッドSTUDIOの卒業生、伊東由晃さんのインタビューをお届けします。

4ヵ月間の『ネット動画クリエイター専攻』そして、新講座『副業・フリーランスプログラム』を受講された伊東さんに、その感想をインタビューしてみました！

【目次】

1｜クリエイティブ未経験からの挑戦！動画クリエイターを目指した理由とは？

2｜副業・フリーランスプログラムを受講してどうだった？

3｜どんな作品をつくったの？

4｜伊東さんからのメッセージ！

プロフィール

伊東由晃さん

ネット動画クリエイター専攻　卒業

副業・フリーランスプログラム　卒業

商社・メーカーで法人営業を約15年経験。新型ウィルスがきっかけで時代に合った新しいスキルが必要だと感じ、20年4月に『ネット動画クリエーター専攻』を受講。その後、22年12月に『副業・フリーランスプログラム』を受講。

現在は、地元の多摩エリアを中心に、集客や販促として動画を活用した課題解決を提案するなど、フリーランス動画クリエイターとして活動中。

1.クリエイティブ未経験からの挑戦！動画クリエイターを目指した理由とは？

―――これまでのお仕事を教えてください。

営業職一筋で、クリエイティブな活動は全くしてませんでした。商社勤務時代は、自動車やOA器機に使用される部品の販売を担当していました。中国の深セン市に5年間駐在経験があり、同時期にベトナム事務所の開設など、海外の仕事もしていました。その後日本に戻ってメーカーに転職し、病院や介護施設向けに自社製品の営業をしていました。

ーーー営業職一筋だったのですね。どうして動画を学ぼうと思ったのですか？

5Gが広がったらネットの動画広告が増え、テレビの広告費を追い越すだろうと記事で読み、動画広告に興味を持ち始めました。クリエイティブな仕事は楽しそうと思いましたが、年齢的に今から始めるのは無理だろうと諦めていました。

その後、新型ウィルスが世界を蔓延して、後悔だけはしたくないと思い一歩踏み出しました。

ーーー今回はどうして学びなおしをしようと思ったのですか？（副業・フリーランスプランをどうして受講されたのですか？）

動画を学んだあとはフリーランス動画クリエイターの道を進みました。

フリーランスとして1年ほど活動していたのですが、案件獲得の難しさなどを感じていたところ、デジタルハリウッドからの第1期生募集の案内が来ました。

特に動画業界は横のつながりが大事だと思っているのですが、スクールに通えば案件の紹介や他の動画クリエイターとも繋がれるかもしれないと感じ、第1期生ということもあって参加しました。

＼伊東さんが選んだ副業・フリーランスプログラム／

詳細はこちら

2.副業・フリーランスプログラムを受講してどうでしたか？

ーーー副業・フリーランスプログラムを受講する前もフリーランスとして活動されていたとのことですが、受講してみて何か変化はありましたか？

仕事を取る意識が高まりました。毎回30分程度時間を使い、1週間の活動内容を報告するので、営業活動をかなり意識することになりました。他の受講生の活動報告を聞いて翌週に活かしたり、SNS活動を強化するなど、これまで実施してこなかった手法の営業活動に触れることができました。

新しい出会いもあり、実際に仕事にもつながりました。

ーーー授業内ではどんなものを作りましたか？

授業内の2時間限定で動画を作って発表したり、提案書を作成しました。特に提案書は学びが多くてお気に入りの課題でした。お題の中から一つ選び、動画を活用した課題解決案と金額をプレゼンする内容で、その業界のインフルエンサーにプロモーションしてもらう相場を調べたり、撮影から納品までのスケジュール、見積を作りました。