マーケティング＆企画を学んで動画広告のお仕事に生かす！｜STUDIO新宿

こんにちは。スタッフの小菅です。

今回は、デジタルハリウッドSTUDIOの「ネット動画クリエイター専攻」を卒業した遠藤萌さんのインタビュー内容をご紹介します！

ネット動画クリエイター専攻の魅力は、映像制作に必要な実践的なスキルを現役クリエイターの指導を通じて、身に付けられること。加えて、受講期間最後の１ヵ月は、卒業制作としてオリジナルの作品を制作するため、アウトプット重視のカリキュラムであることも特長です。

本日、ご紹介する遠藤萌さんは、インターネット広告代理店にお勤めで撮影や企画、動画マーケティングなどのスキルアップを目的にネット動画クリエイター専攻に入学しました！

今回はその勉強に関するエピソードや、ネット動画クリエイター専攻を受講されたきっかけについて伺いました。

【目次】

はじめに
遠藤萌さんプロフィール
＜入学までのお話＞
なぜデジタルハリウッドに入学したのか？
＜入学から卒業まで＞
デジタルハリウッドでの学び
卒業制作について

＜プロフィール＞

遠藤萌さん

2017年よりインターネット広告代理店の制作部署に勤務し、制作・ディレクション業務に従事。

モーショングラフィックスだけでなく、撮影や企画、動画マーケティングなどのスキルアップを目的にデジタルハリウッドSTUDIO新宿のネット動画クリエイター専攻に入学。現在は動画ディレクションだけでなくチームビルディングやチーム全体のスキルアップ等の業務に携わる。

＜入学までのお話を伺いました！＞

Q：学びのキッカケは？

動画と広告の面白さを知り、もっと知見を広げたいと思ったから

現職で動画広告に携わったことがきっかけで動画と広告の面白さを知り、見る人に何をどう伝えるのか、どう媒体に最適化するのかをより深く学びたいと考えるようになりました。また、求められる動画の種類や品質も多様化してきたことで、より広い知見が必要になってきた為、スキルアップできる環境を探していました。

Q：ネット動画クリエイター専攻を選んだ決め手は？

“マーケティング＆企画が学べるライブ授業”と“仕事と両立できる学び方”

単純なツールの操作方法だけでなく、動画マーケティングや企画の考え方などを総合的に学べるスクールを探していました。ネット動画クリエイター専攻の①ライブ授業（＊）で様々な講師の方のお話を聞くことができる点、②動画業界で活躍しているトレーナーの方々のリアルな経験が聞ける点が決め手になりました。

また、仕事との両立のことも考えてオンライン（＊）でも学習を続けられるかどうかという点も重視していました。デジタルハリウッドSTUDIOの場合はオフラインとオンラインを状況に合わせて使い分けることができたので、社会人の私にとってはちょうど良かったです。

▼ネット動画専攻のライブ授業▼

ネット動画のプロが教える最新トレンドを学べるライブ授業。

▼仕事と両立しやすいデジタルハリウッドSTUDIOの学び方▼

eラーニング教材を用いてツールの基本的なスキルを自己学習し、教室ではプロからの直接指導で応用課題に取り組むハイブリッド型の教育スタイルです。

＜入学から卒業まで＞

Q.学習はどうでしたか？

Notionで学習時間を管理→仕事と学びを両立！

学習時間の確保がやはり一番大変でした。ちょっと仕事が立て込んでくると課題の提出がどんどん後ろ倒しになってしまうので、各課題や講座のスケジュールはNotion （＊）で管理していました。

学習をする上で工夫したことは、課題制作のアウトプットの仕方です。

一つの課題を行う上でも、 授業で学んだことに加えて、挑戦したい表現や機能を決めて課題制作をするようにしていました。 あとは、当たり前ですが気になったことは検索したり、本を読んだりして補完していました！

▼Notionとは▼

人気のメモアプリ。ドキュメント作成や社内Wiki、タスク管理などのさまざまな業務に対応できる多機能ツールです。

Q.通ってみて良かったことはありますか？

ライブ授業やワークショップで思いもしなかったことに興味が出てきたり、様々な発見があったことです。ライブ授業では、これから求められるスキルや動画マーケティングの学び方まで、実体験に基づいた情報をたくさん共有してもらい印象的に残りました。卒業制作の期間は本当にトライ＆エラーの繰り返しで、改めて作る楽しさを知ることができました。

同じクラスの方も本当に個性的な方々が集まっていて、様々な考え方に触れることができたのも刺激になりました。それぞれ表現したいことが全く違っていたので卒制の発表会も驚きがあって楽しかったです。

Q.卒業制作ではどんな作品を制作しましたか