こんにちは。スタッフの安東です。
今回は、デジタルハリウッドSTUDIOの「ネット動画クリエイター専攻」を卒業した咲倉林見豊さんのインタビュー内容を紹介いたします。
ネット動画クリエイター専攻の魅力は、映像制作に必要な実践的なスキルを現役クリエイターの指導を通じて、身に付けられること。加えて、受講期間最後の1ヵ月は、卒業制作としてオリジナルの作品を制作するため、アウトプット重視のカリキュラムであることも特長です。
本日ご紹介する咲倉林さんは、普段は舞台女優として仕事をしており、コロナ禍をきっかけにネット動画クリエイター専攻に入学しました。学んだ内容は完璧に網羅できるように、映像教材の内容はほぼ全て、ノートにまとめ上げたそうです!
今回はその勉強に関するエピソードや、ネット動画クリエイター専攻を受講されたきっかけについて伺いました。
【目次】
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はじめに
咲倉林さんプロフィール
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<入学までのお話>
なぜデジタルハリウッドに入学したのか?
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<入学から卒業まで>
デジタルハリウッドでの学び
卒業制作について
<プロフィール>
ストレートプレイからミュージカルまで舞台女優として活動。演技ポートフォリオ制作をきっかけに動画編集に興味を持ち、デジタルハリウッドSTUDIOに入学。女優としての実績と動画制作の学びを活かして新たな領域へ…
<入学までのお話を伺いました!>
Q:女優業と動画編集、お互いにちょっと離れた業種であると思うのですが、なぜ学ぼうと考えたのでしょうか?
コロナ禍で仕事の幅を広げるために、動画で演技ポートフォリオをつくるようになったんです。その動画を作り上げることがすごく楽しくて、もっと動画編集をしたくなったことが興味を持ち始めたきっかけです。
動画制作のスキルを磨けば、自分のプロモーションや舞台のプロモーションもできるようになるのではないかと思い、クオリティを上げていきたいと思うようになりました。
Q:なぜデジタルハリウッドで学ぼうと思ったのですか?
学んだことは、何らかの形で仕事につなげていきたいとも思っていたんです。卒業後も利用できるキャリアサポートもありますし、フリーランスの仕事を探すフォローもしてくれるとのことでデジハリに決めました。
<入学〜卒業まで>
Q.学習はどのように進めていましたか?
先生と同じことをしているつもりでもエラーが出てしまったり、なぜこう動くのか理論的に理解ができずモヤモヤしたり、色々ありました。
忘れてしまっても振り返れるように、授業は全部ノートを取りました。直面したエラーや失敗、その解決策も含めてメモがいっぱいです。
▲メモ書きのノートは全部で6冊にも!
Q.卒業制作ではどんな作品を制作しましたか?
同じクラスの方が”ふるさと”をテーマにした動画コンテストの話をしているのを聞いて、私も”ふるさと”をテーマにしたショートストーリーを作りました。東京で夢に向かい頑張る女性が、SNSの動画投稿を通してふるさとと繋がる風景を描きました。撮影は、カメラマンである姉にお願いし、自分で演じながら、撮影のディレクションをしました。本当に大変でした(笑)
▲卒業制作で作成した企画書
Q.通ってみて良かったことはありますか?
次に向かう初めの一歩になりました。
動画編集に慣れ、動画編集で何ができるのかという基本的なところが分かった段階ですので、これからが大事だと思います。
咲倉林さんが学ばれたコースはこちら!
|ネット動画クリエイター専攻 期間:4ヶ月
未経験から映像デビュー!
企画から編集までの一連の映像スキルを身に付ける!
未経験から映像クリエイターを目指す方へのプラン。クリエイティブ未経験からの就職・転職を応援!
POINT1 体系的な映像教材で効率的に学べる
POINT2 現役クリエイターからの実践的フィードバック
POINT3 校舎でもオンラインでも学べるハイブリット型学習