こんにちは!
デジタルハリウッドSTUDIO渋谷です。
渋谷キャストに期間限定で登場した『渋谷空想水族館』。
AR(拡張現実)で楽しめるコンテンツを体験してきました。その様子をレポートします!
*コンテンツは現在終了しております
■渋谷空想水族館とは
コンセプトは、渋谷の街中に出現するAR水族館。
渋谷キャスト ガーデンの特徴的な地形を利用した不思議な水中庭園の中で、
独自の生態系を育み、成長させていく体験ができる作品となっております。
【イメージムービー】
■体験してみました!
「SATCH X」をダウンロードし、QRコードを読み込むと、、、
画面いっぱいに広がる海中世界。
普段の渋谷キャストと比較すると一目瞭然。幻想的な雰囲気に包まれています。
サンゴやクラゲ、たくさんの魚たちが渋谷の街を泳ぐ姿は癒し効果抜群。
子供たちもスマホを覗き込みながら画面上の水族館を楽しんでいました。
■本科UI/UXD専攻のご紹介
デジタルハリウッドSTUDIO渋谷では『渋谷空想水族館』のようなAR技術を用いたインタラクティブ作品を制作するスキルを身に着けることができる 本科UI/UXD専攻9月生 を募集中です!
デザインの基礎からWebデザイン、Webコーディングを学び、デザイン力とアウトプットスキルを磨きます。また同時にUX基礎を通して、デザイナーに求められるUI/UX を理解したうえで、ユーザーに寄り添う手法を学んでいきます。
テクニカルメディア表現コース はデザインスキルとプログラミングスキルで、デジタルとリアル空間とを連動させるインタラクティブ作品を制作するコースです。
■デジタルハリウッドで学ぶUI/UXD
AR(Augmented Reality:拡張現実)やVR(Virtual Reality:仮想現実)は、『渋谷空想水族館』をはじめインタラクティブ作品やゲームなどに取り入れられています。また、わたしたちの身の回りだけでなく医療機関や教育業界など様々な分野で活用されており、今後も広がっていく領域です。
デジタルハリウッドで学ぶ受講生はエンタテインメント要素を持たせるような作品はもちろん、今ある社会課題やビジネス領域を改善するためのコンテンツを作成しています。
そこで実際に本科UI/UXD専攻の中間課題や最終課題として制作された、実例をご紹介します!
『yoakeya』
VRの仮想世界と現実世界をシームレス化。
プレイヤーがHMDを装着する前から仮想空間の世界を感じる事ができるように、現実空間に「仮想空間の窓」をつけました。この窓はゲームスタート時に仮想空間内でも見る事ができます。 その窓から見える景色は仮想空間のプレイ状況を反映したものになっていて、プレイ後に現実空間にいながらも仮想空間を感じる事ができる仕組みになっています。
『Coluff』
美術が苦手な子供も楽しく色彩理論が学習できるAR作品。
専用のRGB、CMYKの値が記されたカードに、値に沿った色・大きさの球体が浮かび上がります。カードを合わせることで、浮かび上がる球体の色が変化します。
■さいごに
デジタルハリウッドSTUDIOでは、未経験から就職・転職、フリーランスを目指す方、スキルアップを目指す方など、みなさまの目的に合わせてご受講可能な様々なコースをご案内しております。
ご受講についてご検討中の方は、
ぜひ
「自分がいつまでにどのようになりたいか。」
からスケジュールを逆算して、
受講時期や受講のイメージ
、
働き方のイメージ
などを膨らませていただきながらご検討いただければと思います。
担当スタッフとの1対1の個別説明会
も実施しておりますので、そちらにもぜひご参加くださいませ!
ご予約の際、ご希望のスクールは『STUDIO渋谷』をご選択ください!
※オンライン説明会は、説明会予約フォームよりご選択いただけます。
STUDIO渋谷受付 shibuya@dhw.co.jp
休館日:月曜