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【受講レポート】卒業生の生の声をお届け!専科グラフィックデザイナー専攻のおすすめポイント!

2022-09-25

こんにちは!デジタルハリウッドSTUDIO渋谷スタッフです。

4ヶ月からデザイン知識の学習と紙媒体のアウトプット制作を実践する専科グラフィックデザイナー専攻の卒業生に受講体験レポートを書いていただきました!グラフィックデザインに興味のある方、これから学習を検討している方、必見の内容です。

実際に、専科グラフィックデザイナー専攻を学んだ卒業生の生の声をお届けします!


専科グラフィックデザイナー専攻受講のきっかけ

カリキュラムを通して学んだこと・おすすめポイント

おすすめ1: 動画教材と通学で効率よく学習、仕事との両立も可能!

おすすめ2: 実践的に講師から直接学べるライブ授業

おすすめ3: デザインの概念を知り、アウトプットする

グラフィックデザイン講座の詳しい内容はこちら



ミヤタ キョウコさん


お仕事:会社員(広報部)

目的:スキルアップ

デザイン経験の有無:なし

好きなこと:ファッション、グルメ、音楽、ライブ、キャンプ、コスメ、散歩


受講校舎:デジタルハリウッドSTUDIO渋谷

受講コース:グラフィックデザインマスター講座

受講期間:4ヶ月

こんにちは。グラフィックデザイン講座3月生を卒業したミヤタです。
今回は私が本講座を受講した理由・カリキュラムを通して学んだこと・おすすめポイント、そして卒業後について少しお話させていただければと思います!

グラフィックデザイン講座受講のきっかけ


私は現在、企業の広報部で働いています。仕事柄、広告出稿したり、Webデザインやさまざまな制作物を考えたりする機会が多くありますが、事務的な業務がメインで、実際に手を動かしてデザイン制作をするのは広報部とは別にデザイン部があります。


一緒に制作物を作成していくうえで、「デザイン部がどのような思考で制作しているのか理解したい」「企画・案件に対してベストな制作物を感覚だけでなく論理的に判断したい」と思っていたこと、さらに、「簡単な画像や制作物の作成を自分で行い、仕事の効率をあげたい」と考えていたタイミングに、グラフィックデザイン講座を知り受講しようと思いました。スキルを習得して仕事に活かすために学習をしましたが、友人が起業をするのでデザインの支援などできればと思っています。


また、講座の説明を受けるまで、いわゆる”デザイン学校”のイメージが、「作品制作とツール操作を学ぶ場所」でした。もちろんそれもとても大切なのですが、「デザイン制作過程・思考」について学んだ結果として良い作品が生まれる、という講座内容に魅力を感じ受講を決意しました。

カリキュラムを通して学んだこと・おすすめポイント

おすすめ1:動画教材と通学で効率よく学習、仕事との両立も可能!

動画教材で学習できることもデジタルハリウッドでの受講のポイントのひとつでした。Adobeソフトの操作について、周りの人と同じペースで講義内で習得することに抵抗がありました。人それぞれ、既に知っているところ、不安なところ、習得スピードなどが異なるからです。

自分のペースで好きな時間に学ぶことができ、効率的に習得することができました。私は平日仕事の前後に30分~1時間を心掛けて勉強し、調べてもすぐにわからないところは土日に時間を見つけて校舎へ行き、トレーナーさんに聞くという流れがよかったです!

どうしても苦手なところや、あの動画で先生が言ってたことをもう一度聞きたい!という時にも動画で何度も見直せるので、便利でした。

動画教材でツール操作を自分のペースで勉強し、わからないところは直接トレーナーに何度でも質問できることは、仕事と両立しながら効率よく学習できました。

おすすめ2:実践的に講師から直接学べるライブ授業

ライブ授業はデザイン分野で活躍されている先生から直接学べることがとてもメリットだと思います。単に「制作物を作る」「制作方法を教わる」を目的にするのではなく、制作にあたって実際に仕事で使うスキル(=売れるスキル)を学ぶことができ、すぐに仕事に活かすことが可能です。

また、課題制作において、企画・制作過程、それを踏まえたプレゼンテーションの重要性を学びました。デザインとは単純にかっこいいだけではなく、分析して、伝えたいことを正確に伝え納得させるか、それをどのようにして行っていくのか教えていただいた時は目から鱗で、講師から教わった「7STEP」の考え方はこの先ずっと使える内容でした!

私が受講をしていたタイミングはオンラインでの開催で誰でも場所を問わず質の高い授業を受講できる点も魅力でした。

おすすめ3:デザインの概念を知り、アウトプットする

学んだことで一番印象的だった点は、「デザインはすべて論理だって出来ている」ことです。正直、授業を受けるまで、日常生活で何気なく目に入ってくるデザインは、なんとなくかっこよくてイケてるもの。だと思っていました(笑)

でもその認識は全く異なっていました。デジタルハリウッドでの動画教材Anyでのツール操作のスキル習得とライブ授業で講師の先生から学んだデザイン制作における考え方、進め方、伝え方を課題制作を通してアウトプットすることにより、企画力や提案力、発想力が身に付きます。そして、日頃何気なく目に入ってくるデザインから得る情報の入り方や視点が変わったと感じています。

デザインの背景にはすべて理論があるという概念知り、アウトプットができたことは、今後の仕事に役立てることができそうです!

授業内のアウトプット

4カ月課題で広告制作をした際の課題の一部です。飲食店の広告を制作しました。広告だけでなく、そのお店のブランド価値を上げるために新しくメニューを考え、デザインをしました。

2カ月ロゴ制作課題の課題の一部です。架空の「京都の月が見える一棟貸古民家宿」のロゴを制作しました。ロゴを作ることはもちろんのこと、どうプレゼンテーションをし、どう見せるべきか、それに必要な素材は何かなどとても勉強になりました。


グラフィックデザイナー専攻を詳しく知りたい方はこちらから

ミヤタさんが受講した講座の詳しい内容をもっと知りたい方


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