ネット動画クリエイター専攻受講生インタビュー
美容師YouTuberおのだまーしーさん
ネット動画クリエイター専攻14期生(2018年4月28日開講クラス)の、美容師YouTuberとして活躍する、おのだまーしーさんにインタビューをさせていただきました。おのださんにネット動画クリエイター専攻受講を決めた理由と、YouTuberとしての目標、デジタルハリウッドで身に着けたいことについてお話いただきました。
他のYouTuberが持っていない一つ上の技術を身につけたかった
- なぜデジタルハリウッドで学ぶことを考えたのでしょうか?
他のYouTuberが持っていない一つ上の技術を身につけたかったんです。YouTuberとして活動する以上、様々なものを取り入れて、YouTuberとしての新しい価値を探っていきたいと考えていました。
- 受講を決めた理由は?
独学で学んだ映像の編集技術はあるのですが、しっかりと基礎から学んで、映像技術の土台を作れる環境があると思い受講を決めました。
- 他に決め手となった要素はありましたか?
デジタルハリウッドがYouTuberとして所属しているUUUMと提携していて、安心感があったことも理由の一つです。
AfterEffectsの編集技術でイメージした表現が可能に
- デジタルハリウッドでの学習はいかがでしょうか?
YouTubeにアップする映像は、Final Cutで編集していましたが、更にAfterEffectsの編集技術を学ぶことで、やりたいことがより表現できるようになりました。あと受講後の変化としては、YouTubeで見る動画が変わりました。色々な映像の技術だったり表現が気になり、最近は海外の最先端の映像をよく見るようになりました。
- STUDIO渋谷の学習環境はいかがですか?
今まではわからないことがあれば、ネットで検索して調べて答えを出すという時間の掛かる作業をしていましたが、STUDIO渋谷の環境で直接講師に質問しながら学べるので、答えにたどり着くまでの時間がだいぶ短縮されました。
- 学んだことはYouTuberとして活かせていますか?
学んだ技術は忘れないように、なるべく毎日更新しているYouTubeの映像にうまく反映させるようにしています。
※編集技術が上がったというコメントもありますね!
YouTuberを始めたのは、普通の美容師でいることへの危機感
- そもそも、なぜYouTuberとしての活動をはじめたんですか?
YouTuberとしての活動をはじめたのは2014年11月で、それまでは美容師だけをやっていて、普通の美容師でいることに不安というか危機感のようなものがありました。受講のきっかけと同じですが、他の美容師にはないものが欲しくて、元々コンピュータが好きだったこともあり、ブログだったりインターネットで何かできることがないか探っていました。そんなとき知人から「動画がくる!」という話を聞き、YouTuberという存在を知って、挑戦してみようと思いはじめました。ちょうど「好きなことで、生きていく」というYouTubeの広告が出ていたころです。
- YouTuberとしての活動は順調だったのでしょうか?
すでにYouTuberとして活躍している人は多くいたので、投稿動画数で勝負しようと思い毎日投稿しました。始めた頃は再生回数が1回とか、自分が再生した回数の方が多かったりしたのですが、続けていくうちにチャンネル登録してもらえたり、コメントをもらえたりと、目に見える反応があったので、今でも楽しんで続けることができています。
目指すのはトップYouTuber
学んだ技術でYouTuberとしての可能性を広げたい
- YouTuberとして目標にしていることはありますか?
YouTuberとしての目標は、前月比で自身のYouTubeのチャンネル登録数や再生数を右肩上がりで更新し続けることです。ヒカキンさんをはじめ上を見上げるときりがないのですが、トップYouTuberを目指してがんばっていきたいです。
- デジタルハリウッドでの学習目標としていることは?
デジタルハリウッドでの学習目標としては、ネット動画クリエイター専攻でしっかり映像制作の基礎や応用を固め、予定ではデジタルハリウッド本科CG/VFX専攻を更に受講し、映像分野のスキルを増やして、YouTuberとしての表現の幅や可能性を広げていきたいです!!
インタビューありがとうございました。目標に向けがんばってください!
おのだまーしーさんのYouTubeチャンネルはこちらから!!
ネット動画クリエイター専攻 受講生募集中!
卒業生インタビューが掲載されました。
株式会社LIG様のLIGブログでネット動画クリエイター専攻卒業生のインタビューが掲載されました。
インタビューでは、受講されたキッカケや、現在の仕事でどう役立っているのかを語っておりますので、ネット動画クリエイター専攻を検討される方は是非ご覧ください。