こんにちは!
デジタルハリウッドSTUDIO札幌のすぎまいです😸
「未経験からWeb業界に転職したいけど、実際どうなの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、STUDIO札幌を卒業したのち、実際に転職活動を行い、Web業界に就職した卒業生のお二人をお招きしたトークセッションを開催しました。
今回はその模様をレポートとしてお届けします!
登壇者紹介とセッションスタート
今回お話ししてくださったのは、2025年12月に卒業したお二人です。
鈴木さん:前職は幼稚園教諭。現在は広告代理店でWebマーケティングディレクターとして活躍中。
受講コース:Webデザイナー専攻+WordPress講座(8ヵ月)
工藤さん:もともとは観光庁事業の広報担当として動画やチラシ、SNSを担当。現在は建築業界で事務をこなしながら、社内のWebサイトやSNS、販促物の制作を一手に引き受けている。
受講コース:Webデザイナー専攻グラフィック経験者プラン+WordPress講座(8ヵ月)
キャリアコンサルタントの資格を持つスタッフ大沢がファシリテーターを務め、お二人の経験を深掘りしていきました。
Webの世界を目指したきっかけは?
きっかけは、お二人ともまったく別のところにありました。
鈴木さんは、勤めていた幼稚園の閉園がターニングポイントに。「結婚や出産のことを考えたときに、パソコン一つで働けることに魅力を感じた」と、手に職をつける道を選んだそうです。
一方の工藤さんは、独学でのつまずきが転機に。オンライン学習プラットフォームで勉強していたところ、エラーが出て先に進めないという事態に。困り果てた末にデジタルハリウッドSTUDIO札幌の門を叩きました。
求人はどう探していた?
お二人の求人の探し方は対照的でした。
工藤さんは転職サイトでひたすら検索。「肩書きがウェブデザイナーかどうかにはあまりこだわらず、業務内容を重視していた」と語りました。新規事業に挑戦していそうな会社を狙い、企業に入り込んで一緒にブラッシュアップしていく働き方を志向したといいます。
鈴木さんはエージェントを中心に活動。「自分の性格上、誰かに引っ張ってもらう方が合っていた」と振り返りつつ、「Web業界に入る」という軸だけはぶらさずに探し続けたそうです。「全然違う業界からのスタートを勧められることもあったけれど、そこは譲らなかった」というエピソードも印象的でした。
実際に応募した会社の数は?
鈴木さんは20社応募・4社面接・1社内定。
工藤さんは4社応募・3社内定。
2人では全く異なる応募数となりましたが、大沢いわく「鈴木さんの数字は、実はSTUDIO札幌では教科書通りの理想的な打率」とのこと。応募数のわりに面接に進めないという相談は多く、その原因の多くは書類の精度にあるそうです。
「早い段階で誰かに客観的に見てもらうことが大事」という実践的なアドバイスもありました。
面接で聞かれたことは?
面接での質問エピソードも盛り上がりました。
鈴木さんが印象に残っているのは「好きな仕事・得意な仕事・嫌いな仕事・苦手な仕事は何ですか」という一気に4つ聞かれた質問。「答え方によってはマイナスに響きそうで、すごく答えづらかった」と語りました。
工藤さんは「一人でどこまでできるか」という質問が多かったと言います。新規事業を狙って応募していたため、教えてくれる人がいない環境でも自走できるかどうかを見られていたようです。
だんだんと「ここまでは自分でできる、ここから先は調べればできる」というラインを言語化できるようになったというエピソードも語ってくれました。
ポートフォリオでは何を意識した?
ポートフォリオへのアプローチも、お二人の個性が表れていました。
鈴木さんは、卒業制作を軸に「企画からコーディングまで、幅広くできること」をアピール。クライアントとのヒアリングの過程まで載せることを意識したそうです。
工藤さんは、面接の場でスマートフォンを使ってポートフォリオを表示し、載せていない作品もその場で見せられるように準備。「この業界のこのサービスなら、このスキルが使えそう」と、会社ごとに提案の形で見せ方を変えていたといいます。
「面接というより、提案の場だと捉えていた」という言葉に、参加者からも驚きの声が上がりました。
デジハリで学んだことはどう生きている?
鈴木さんはディレクターとして仕事をする上で「デザイナーやコーダーなど、制作に関わる方々の気持ちが分かること」を挙げ、ワイヤーフレームを作る段階から、コーディングのしやすさまで想像できるようになったと語りました。
工藤さんは「効率的なやり方を教えてもらえたことで時短ができるようになったこと」、そして何より「自走できるようになったこと」「これまでの仕事でも新しいことに挑戦する機会が多く、さまざまな経験を積んできた経験自体も評価していただけた。
デジタルハリウッドで学ぶ中で、それらを整理し、言語化できるようになったことも大きかった」と振り返ります。
お二人とも、在学中には、自主制作に取り組んだり、STUDIOのさまざまなイベントに積極的に参加していたことが印象に残っています。また、卒業制作では※クライアントワークにチャレンジされました。
そういった主体的な学びの姿勢から得た知識や、Web制作の一連の流れを実践したことが就活にも生きたのかもしれません。
※クライアントワークの例はこちらから!
2人から参加者へのエール
セッションの終盤、これから転職活動に挑む方へ向けて、お二人からメッセージが送られました!
鈴木さん:「私の会社を含めて、 『どれだけやりたいという気持ちがあるか』『何でもチャレンジしたい気持ちがあるか』を見てくれる会社は多いです。デジタルハリウッドのようなWebスクールに学びに来ようと思う方は、既に新しいことにチャレンジしたいという気持ちはもう持っているんじゃないかなと思います。」
工藤さん:「デジタルハリウッドには、困ったときに助けてくれるトレーナーがこんなにたくさんいます。在校中にたくさん失敗してもいいので、とにかくチャレンジしてみてほしいです。」
会場はあたたかい拍手に包まれ、これから一歩を踏み出そうとしている参加者にとって、大きな後押しとなる時間になりました。
最後には質問&交流タイムも!
気になっていたことや感想などをざっくばらんに話す賑やかな時間に。
イベント中には聞けなかったリアルな話も飛び出し、笑い声が絶えない大盛況の締めくくりとなりました!
これから転職を考えている方へ
転職活動では、思うようにいかないことや悩む場面もきっとあります。
それでも、このイベントで登壇してくださったお二人のように、ポートフォリオを改善したり、面接を重ねたり、一つひとつ経験を積み重ねることで、少しずつ自信につながっていきます。
デジタルハリウッドSTUDIO札幌では学んで終わりではなく、在学中はもちろん、卒業後も転職やフリーランスに関する相談ができる環境があります。
困ったときに相談できる場所があることは、新しい挑戦を続ける大きな支えになります。
もし今「やってみたい」という気持ちがあるなら、ぜひその想いを大切にしてください。
あなたらしいキャリアを築く第一歩を、ここから私たちと一緒に踏み出してみませんか?
イベントなどの最新情報はLINEにてご案内いたします!
今後の開催もお楽しみに!
