こんにちは!
デジタルハリウッドSTUDIO札幌のすぎまいです😸
「在宅で働いてみたい」「子育てしながら仕事を続けたい」
そんな方たちに向けて、デジタルハリウッドSTUDIO札幌ではママのためのリアルな働き方座談会を開催しました。
実際に子育てをしながらフリーランスとして活躍する卒業生3名をお招きし、きっかけや働き方のリアル、大変だったことまで率直に語ってもらったこのイベント。
今回はその様子をレポートとしてお届けします!
登壇者紹介と座談会スタート
ファシリテーターを務めたのは、デジタルハリウッドSTUDIO札幌のトレーナーであり、自身もフリーランスとして8年のキャリアを持つ齋藤りり子トレーナー。
2児のママでもある齋藤トレーナーが、リアルな視点で話を引き出してくれました。
「今日は、実際やってみてどうだったか、何が大変だったか、現実的にどうなの?というところを率直に共有できる場にしたいと思います」
その言葉をきっかけに、あたたかい雰囲気でトークセッションがはじまりました。
今回、リアルな経験を語ってくれたのはママさん卒業生3名です。
卒業生 仁科さん:フリーランスのウェブデザイナーとして、業務委託での企業内デザイン業務と個人からの依頼を掛け持ち。旅行先にもパソコンを持参するなど、場所を問わない働き方を実現。
卒業生 岩本さん:個人クライアントとの直接契約を中心に、ウェブデザイン・グラフィック・動画編集とマルチに活躍中。ママ友からの口コミで仕事が広がっている。
卒業生 梅木さん:業務委託と、知り合いから紹介を受けた個人案件を組み合わせた働き方を叶えている。地方を中心とした新しいプロジェクトにも関わり始める。
ウェブデザインを学ぼうと思ったきっかけは?
3人のきっかけは、それぞれ全く異なるものでした。
乳がん検診で引っかかり「死ぬかもしれない」と感じた経験が転機になったと語る仁科さん。「その当時やっていた仕事が全然好きじゃなかった。だったら好きなことをやろう。」その一念がウェブデザインへの道を開きました。
岩本さんは、妊娠をきっかけに「五年続けても、私に残るものって何だろう。」と事務職への疑問が芽生え、デジタルハリウッドSTUDIO札幌への入校を決意しました。
梅木さんの場合は、知り合いからの「在宅でホームページを作る仕事があるけどやってみない?」という問いがきっかけに。そこで「やってみたいな」と感じたことが学びのスタートラインになりました。
なぜ今の働き方を選んだの?
卒業後、3人はそれぞれの事情と判断でフリーランスという道を選びました。
「夏休みや冬休みのスケジュールと、正社員の働き方はどうしても合わなかった。」子育てと正社員の両立に限界を感じていた仁科さんにとって、フリーランスという選択は必然でした。
岩本さんは一人目の育児でワンオペ状態になり「仕事も育児も家事も全部中途半端」と疲弊し、二人目の妊娠を機に実家近くへ引っ越し、サポートを得られる環境を整えることでようやく仕事と育児に熱量を注げるようになったと語りました。
梅木さんが大切にしたのは「自分の好きな時間に働けること」。営業は苦手でも、知り合いへの声かけや口コミを通じて着実に仕事を広げていきました。
初めての案件、 どうやって獲得した?
「仕事なんて本当に来るの?」
これは多くの方が感じる不安です。3人の話を聞くと、共通するのは「まずは身近な人から」という出発点でした。
仁科さんに最初の案件をもたらしたのは、前職の知り合いからの紹介でした。舞い込んだホームページ制作の依頼が、ちょうど学習していたWordPressが活かせる案件だったことがフリーランスとしての第一歩に。
岩本さんはパンフレット制作がきっかけとなりました。友人など身近な人達の独立をきっかけに名刺制作を行うことが増え、パンフレットやウェブサイトと次第に仕事の幅が広がっていきました。
卒業制作が初案件だった梅木さんは、右も左もわからない所からのスタートでした。その時のトレーナー方の助けが本当に役立ったと語ります。
「特別な準備を前もってしていたわけではなく、調べながら試行錯誤して小さなことを積み重ねてきた」と語った齋藤トレーナーの言葉が、3人の歩みを的確に表していました。
在宅ワークの良かったこと・大変だったこと
良かったこととして3人が口を揃えたのは、
- ・出社しなくていいこと
- ・子どもとの時間が取りやすいこと
- ・誰にも気を遣わずに休める自由さでした。
旅行先でも仕事ができる、保育園の急な呼び出しにも焦らずに対応できる、習い事の待ち時間に車の中でパソコンを開ける。それぞれのライフスタイルに合った自由度を、3人は口々に語ってくれました。
一方で、率直に感じた大変なことは、
- ・自己管理が全て自分次第であること
- ・身近にすぐに頼れる先輩デザイナーがいないこと
- ・モチベーションの波があることでした。
「やる気はないけど、やるしかないか、と思いながら少しずつ進めることもある。」その言葉に参加者の多くがうなずいていました。
子どもと向き合うための働き方
子育ての工夫については、仁科さんは「布おむつ育児も、おむつなし育児も、フリーランスじゃなかったら絶対無理だった!」と振り返り、時間を自分で調整できるからこそ、納得のいくやり方で育児に向き合えたと語ってくれました。
岩本さんは、その日の子どもの気持ちに合わせて「今日はどうしても行きたくないなら休んでいいよ」「今日は早めに迎えに行くね」と柔軟に対応できることは、子どもと向き合っていく上での働き方の魅力だと話しました。
また、梅木さんは、子どもの宿題を見たり、近所に住むひいおばあちゃんとの交流の時間を確保できるようになり、家族と向き合う時間を持てることも、フリーランスだからこそ得られたものだと話してくれました。
忙しい毎日の中でも、それぞれが自分らしいリズムをつくりながら、仕事と子育てを両立している様子が印象的でした!
「デザイン、やってみたいな」と思っている方へ
最後に、参加者へ向けて3人がそれぞれの言葉でエールを送りました。
仁科さん: 「できるかできないかより、やるかやらないか。やってみてダメだったら納得してやめられる。でもやる前から諦めるのはもったいない!」
岩本さん: 「苦手でも嫌いじゃない、苦しくはないけど大変、くらいの感覚ならきっとやっていけると思う。フリーランスやってる自分ってかっこいいかも。と自己肯定感を上げてここまで続けられている。」
梅木さん:「忙しい時や暇な時などもあるけれど、 コツコツ続けていれば少しずつ形になっていきます。」
ご参加いただいたみなさま、登壇者のみなさま、お忙しい中お越しいただき、誠にありがとうございました!
このイベントがご参加いただいた方にとって、可能性を広げるきっかけになりましたら幸いです。
好きな時間に、好きな場所で、自分らしく働く。
デジタルハリウッドSTUDIO札幌では、今回登壇してくださった3名のように、ママが自分らしい働き方を手に入れるための学びの環境と切磋琢磨できる仲間とのつながりの場を提供しています。
卒業後も、ポートフォリオ添削やキャリア相談など、一人ひとりのチャレンジを後押しするサポートもご利用いただけます!
「やってみたいかも」と思えた今が、新しい一歩を踏み出すチャンスかもしれません。
あなたらしい働き方を見つけるきっかけを、私たちと一緒につくってみませんか?
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今後の開催もお楽しみに!
