経済産業省が行う支援事業に
デジタルハリウッドが選ばれました!
リスキリングとは?
リスキリングとは、主に企業の従業員が、成長分野の仕事へ就労移行するために新たな分野や職務にて新しいスキルを習得することを指します。世界中で急速にDXやGXの動きが進む中で業構造の変化や人材不足、人的資本経営へのシフトや自律的なキャリア形成など、ビジネス環境が変化したことによりリスキリングの注目度が高まっています。
リスキリングでは「企業の変革(主にDX)に必要なスキルの習得」ことに主軸が置かれており、リカレントは「個人のキャリアアップや生涯学習」ことに主軸を置かれているといわれています。
リスキリングとは別の職種の仕事をするために、保有していない新しい知識やスキルを身に付ける取り組みを指します。 そして、アップスキリング(Upskilling)とは同じ職種の中で新たな技術を取り入れスキルを高めていくことを指します。
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業とは?
リスキリングと労働移動の円滑化を一体的に進める観点から、在職者が自らのキャリアについて民間の専門家に相談できる「キャリア相談対応」、それを踏まえてリスキリング講座を受講させる「リスキリング提供」、それらを踏まえた「転職支援」までを一体的に実施する体制を整備します。
引用元 : https://careerup.reskilling.go.jp/
これからの時代により必要になってくるクリエイティブ・デザインスキルを、このタイミングに学習してみませんか? この給付金は期間限定であり、ご希望の方が多い場合予定よりも早く補助金が尽きてしまう可能性がございますのでご興味をお持ちの方は是非お早めに説明会へご参加ください。
※ご予約の際、ご希望のスクールは『STUDIO三宮』を選択ください。
どんな人が対象になる?
対象条件
①雇用主の変更を伴う転職を目指している。
OK:卒業直後の転職以外にも、副業で実績を積んでから転職を目指す場合も認められます。
NG:同一企業内での正社員化、派遣社員の派遣先の変更、社内昇進、独立開業等を目的とする方。
②企業等と雇用契約を締結している。
OK:正社員(休職中の方を含む)、契約社員、パート・アルバイト、派遣社員など。
NG:公務員、経営者、フリーランス、業務委託など、企業等と雇用契約を締結していない方。
※大学生の方もキャリア相談対応の支援開始時にアルバイトをしていると対象となり得ます。
上記に該当される方は参加対象となります。
補助金額はいくら?
補助金の詳細
最低でも受講料より50%補助。最大で70%補助される制度です。
■当初補助50%:受講を修了すること。
■追加補助20%:受講修了後に転職が完了し、1年間継続就業した方。
基本
追加
総額
受講修了したら
1年就業したら
合計で
50%
+
20%
=
70%
■専科Webデザイナー専攻の場合、470,000円(税抜)に対して、最大で329,000円
(当初補助235,000円+追加補助94,000円)が補助。
■専科ネット動画クリエイター専攻の場合、370,000円(税抜)に対して、最大で259,000円
(当初補助185,000円+追加補助74,000円)が補助。
■グラフィックデザインマスター講座の場合、370,000円(税抜)に対して、最大で259,000円
(当初補助185,000円+追加補助74,000円)が補助。
受給までの流れ
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①キャリアプランについて相談
これまでのキャリアの棚卸や将来設計、リスキリング講座の検討など、今後について相談します。
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②該当コースを受講
キャリア相談の結果を踏まえて、リスキリング講座を受講します。
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③転職活動
キャリア相談、リスキリング講座の受講を踏まえて、転職活動を行います。
デジタルハリウッドSTUDIO三宮 無料相談会開催中
キャリアアップ支援事業が気になる方や入学を検討されている方を対象に無料相談会を開催しています。
ご興味のある方はぜひお気軽にご参加ください!