スタッフ：デジタルハリウッドに入学前は何のお仕事をされてましたか？

石川さん：入学前はブライダルの映像編集をしてました！
もともと小学生や中学生のときから、何かものを作ることが好きだったんです。大人になってからも造花を使ったアートを作ったりしていました。

スタッフ：子供のころからもの作りが好きだったんですね！

スタッフ：どうして映像を学ぼうと思ったんですか？

石川さん：はじめて動画に触れたのは20歳くらいでした。最初は、友達との一日をアプリで簡単に編集して動画にしていました。できあがった動画を友達に見せたら喜んでくれたことがうれしくて。動画を勉強したいと考えた大きなきっかけになってるのかなと思います！

スタッフ：なるほど！

石川さん：もともと一人で自立していっぱいお金を稼いでる女性に憧れがあり、昔からいつか独立したいという気持ちもあって。
あと、タイミング的にコロナ禍というのもあり、家で仕事ができつつスキルも上げれることがしたいなと思って学び始めました！

スタッフ：独学やオンラインなどがあるなかでスクールに通おうと思ったきっかけはありましたか？

石川さん：自分に甘くてお金をかけないとダメなんです（笑）初めからオンラインスクールは選択肢になくて、通うこともできて、オンラインで教材を見返せるようなところにしたいと思っていました。

スタッフ：デジタルハリウッドに入学した決め手はありましたか？

石川さん：先生に実際に会って話が聞けるところが良いなと感じました。あとは就職サポートなどがある状態にすごく魅力を感じました！

スタッフ：就職活動はどうやって行いましたか？

石川さん：ポートフォリオを作って、美容医療の広報に就職しました。Instagramの運用・画像が作れる・動画が編集できるところだったのでそこに行きました。

スタッフ：そのときからSNS運用の勉強はしてたんですか？

石川さん：SNS運用はアルゴリズムがすぐに変わるので昔も今もずっと勉強してます！

スタッフ：そうなんですね！広報として勤めているときは副業などもしていたんですか？

石川さん：していました。その時はミュージックビデオを2本作成しました！

スタッフ：その後退職されたとのことですが、次の仕事は決まっていたんですか？

石川さん：全く何も決まってない状態でした（笑）いきなりどーんってフリーランスになりましたね！
今となっては、SNSで医療関係の情報発信をして、お声かけいただけるまでになってよかったなとは思ってます。

スタッフ：情報発信は在職中からしていましたか？退職後でしょうか？

石川さん：美容医療の広報を辞めてから始めました（笑）

スタッフ：SNSはいろいろありますが、Instagramで発信しようと思ったのはなぜですか？

石川さん：まずは素材がなくてもすぐにできるインスタから始めよう思いました！

スタッフ：広報在職中もInstagramが中心でしたか？

石川さん：そうですね。あとはYouTubeの企画とかもしていました！

スタッフ：なるほど！それでいうとYouTubeはしないんですか？

石川さん：しないです。苦手なんですよね・・。YouTubeでカメラに向かって喋るとかが苦手なんです。
なので、Instagramだと喋らなくても画像載せたりできるので好きなんですよね。

スタッフ：なるほど！

スタッフ：Instagramで美容と動画を掛け合わせて発信していくのは狙っていたんですか？

石川さん：狙ってました！好きなことと今できることを掛け合わせようという考えがあったんです。
“自分だからできるかけ算”でオリジナルの強みをつくることで今後もこの業界で生きていけると思いました！

スタッフ：フリーになってからはどのくらいで仕事をもらえるようになりましたか？

石川さん：広報の仕事を辞めて2か月くらいでいただけるようになりました！