新年に、新しいキャリアへの出会いを。

デジタルハリウッド大阪本校では、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオにて数々のメジャータイトルのアニメーションやレイアウトを手がける若杉遼氏をお招きし、特別セミナーを開催いたします。

若杉氏は、CGアニメーターとしてキャリアを築き、現在はレイアウトアーティストとして絶賛公開中の新作映画にも携わっている現役の海外アーティストです。本セミナーでは、最新映画のメイキングストーリーについて、来場された方限定で制作秘話やノウハウを公開。CG未経験の方でも、身近な映画作品の裏側を通じて、ご自身のキャリアやCG業界について知識を深めることができます。

「いつか世界で活躍してみたい」
「AI時代に必要とされ続ける本物のアーティストになりたい」
「海外就職に興味はあるけど、何から始めればいいかわからない」

そんな想いを持つ方に、必ずヒントが見つかるセミナーです。 CGアーティスト／デジタルアーティストとして世界を目指す方、海外の制作現場に関心のある方は、この貴重な機会にぜひご参加ください。

▼登壇者紹介

ウォルトディズニーアニメーションスタジオ
レイアウトアーティスト

若杉遼/Wakasugi Ryo 氏

2012年にサンフランシスコの美術大学Academy of Art Universityを卒業後、 Pixar Animation Studios にてCGアニメーターとしてキャリアをスタート。現在はウォルトディズニーアニメーションスタジオでレイアウトアーティストとして所属。映画スタジオでアニメーターとして仕事する傍ら、3DCGアニメーションに特化したオンラインスクール「Animation Aid」の創設者として、運営の他、講師として教えている。

これまで参加した作品は『アングリーバード』（2016）、『コウノトリ大作戦！』（2016）『スマーフスマーフェットと秘密の大冒険』　（2017）『スモールフット』（2018）『スパイダーマン: スパイダーバース』（2019）などがある。

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