デジタルハリウッド大阪本校 ブログ

大阪校 在校生インタビューVol.004
2017年4月生 専科3DCGデザイナー専攻 竹村 飛鳥さん

2018-10-26

専科3DCGデザイナー専攻2017年4月生 在学中
名前: 竹村 飛鳥
生年月日:1995/7/23
出身校:大阪芸術大学(デザイン学科 情報デザインコース 在学)

”本格的に1から”学びたい

■大学では何を専攻していますか。
A.デジタルツールを用いたデザインをする「情報デザイン」を専攻しています。web系やゲーム系の就職先の人が多いですね。

■なぜ、CG・映像業界に挑戦しようと考えましたか。
A.大学の授業で3DCGソフトのMayaを触る機会があり、そこで初めて3DCGに触れました。3DCGって映像で見ることはあっても、実際どう作ってるかなんて想像もしてなかったんです。情報デザインを専攻したものの、進路に迷っていた僕はすぐに「これだ!」と思いました。

■なぜ、ダブルスクールで通学しようと考えましたか。
A.大学でMayaに触ったといったものの、3DCG専門の学科ではないので、おまけ程度の基礎の部分のみでした。そのあと、半年ほどネットの知識でどうにかしていましたが。やはり本格的に1から学びたいと思い、デジハリを考えました。

<入学後3ヶ月で作成する静止画作品 >

”作品に対する考え方"や"時間の使い方"など、『作品を作るノウハウ』も学ぶ!

■大学とデジタルハリウッド大阪校の違いはなんですか。
A.大学では、色んなツールの少し基礎に触れて、自分の好きな分野を見つけていく、伸ばしていくといった方針でした。なので、一つの専門的な分野となると、大学の授業ではカバーしきれない部分があったんです。

■CGに対する考え方は、デジタルハリウッド大阪校入学前と入学後では変わりましたか。
A.最近は、CMとか映画を見ると、積極的に3DCG部分を探していいなと思ったものは参考にしています。あと、作品を作るための情報集めに積極的になりました。

■デジタルハリウッド大阪校のイメージは、入学前と入学後では変わりましたか。
A.デジハリは3DCGの技術をただひたすら習得していくものだと思っていました。でも、いざ入学してみると、3DCGのことはもちろん、作品に対する考え方や、時間の使い方など、作品を作るノウハウも学ぶことができました。

いつか教える立場になって、3DCGを広めたい!

■デジタルハリウッド大阪校在学中、何を獲得できましたか。
A.上でも答えましたが、情報集めに積極的なりました。3DCGは、何でも作れる反面、色んな知識が必要になってきて、日々の積み重ねが大事だなあと考えさせられます。

■将来の夢・目標を教えてください!
A.いつか、自分が教える立場になって、3DCGを広めたいなと思ってます。


<中間課題制作作品より抜粋>

入学検討者へのメッセージ

まったくの未経験の人は、無料で使える3DCGソフトで、まず3DCGに触れてみてから考えてほしいです。一番大事なのは、楽しんで作品を作れるかだと思うので、入学してからではなく、入学前に3DCGに触れて、簡単なものでもいいので作ってみてほしいです。そのうえで入学を検討されてもいいのではないでしょうか。

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