あなたはWEBデザイナーに向いている？プロ目線で徹底検証！

こんにちは！デジハリ名古屋です。
寒い日が続き、布団から出るのが辛い毎日ですね。

さて、今回はWEBデザイナーに向いている人ってどんな人？というお話をしていきたいと思います＾＾

WEBデザイナーっていう職業に興味はあるけど自分になれるのかわからず悩んでいる…そんな方は必見です！

デジタルハリウッドSTUDIO名古屋でトレーナーをしつつWEBデザイナーとして働いている私の目線から
向いている人の特徴とその理由をご紹介！

webデザイナーに向いてる人とは

WEBデザイナーに向いてる人、と一口に言っても、会社や人によって個人差があります。
ですので、今回は特に大切だなと思う特徴を四つに絞ってご紹介していこうと思います！

①コーディング、デザインの両方またはどちらかを「面白い」「楽しい」と思える人
②コミュニケーション能力のある人
③解らないことを調べる検索力が高い人
④スケジューリングが得意な人

このあたりのスキルがあるととっても有利ですね。
特に最初の項目は必須条件といっても過言ではありません！

※コーディングって何？という方は以下の記事をご覧ください＾＾
https://school.dhw.co.jp/school/nagoya/blog/20201015.html

さて、それではどうして上記の特徴を備えている人はWEBデザイナーに向いているのでしょうか。
一つ一つ見ていきたいと思います。

①コーディング、デザインの両方またはどちらかを「面白い」「楽しい」と思える人

コーディング、デザインの両方またはどちらかを「面白い」「楽しい」と思える人、
それはつまりWEBデザイナーとしての仕事を楽しくこなせる人です。

例えば、なんてことないネットサーフィン中にたまたま目に留まったWEBサイトのデザインを
「このデザイン素敵だな！こういうデザインで私も作ってみたいな！」と思える人。

例えば、新しいcssのプロパティ（機能のようなもの）を見て「早速使ってみたい！！」と思える人。

こんな、ちょっとしたワクワクを持っているかどうかがモチベーションに大きく関わります。

WEBデザインは、トレンドがコロコロ変わる移り変わりの激しい業界。
常にアンテナを張って、勉強を続けていかなくてはなりません。

それを楽しみながらできるかどうかというのは、適正に大きく関わってくるのです！

②コミュニケーション能力のある人

コミュニケーション能力のある人というと、
社交的でアクティブ、誰とでも友達になれる人…そうイメージする人は少なくありません。

ですが、WEBデザイナーという仕事をする上で求められるコミュニケーション能力というのは少し違います。

相手の言葉の意味を正確に汲み取れること。
自分の考えを正確に言語化できること。

つまり、いかに正確に情報を伝達できるかという能力が重要になってきます。

お客様の潜在的な悩みを解決できるWEBデザイナー。
ユーザーに必要な情報を過不足なく伝えられるWEBデザイナー。

それこそが全WEBデザイナーの目指すべき目標であり、そうなるための必須スキルがコミュニケーション能力なのです。

③解らないことを調べる検索力が高い人

WEBデザイナーとして仕事をしていると、「あれ！？なんでここうまくいかないの！？」という場面に
よく出くわします。

解らないことが出てきたら、あなたはまずどうしますか？

ここで、「まずは自分でネットや本を使って調べる」と考えたあなたは、WEBデザイナーへの適性があると思います！

どういうワードで検索したら欲しい情報が手に入るか？というのを普段から考え鍛えていると、問題解決力は養われます。
問題解決力が上がるというのは、WEBデザイナーとしての能力が上がることと同義です。

時間がかかりすぎてしまうようであれば人に聞いて協力を仰ぐことも大切ですが、まず自力で調べる！という癖をつけるとどんどん伸びていきますよ！

④スケジューリングが得意な人

WEBデザインは常に納期との勝負です！
納期を守るというのはWEBデザイナーとして当然ですが、簡単なことではありません。

どういうスケジュールを組めば問題なく納品できるか？
と常に自分のタスクを管理できる能力はとても重要です。

自分の力量を把握して、提示された納期に間に合うかどうかを早い段階で見極めることも必要になってきます。

納期を守ることはWEBデザイナーとして信頼を得るための第一歩。
基本中の基本ですが、ここをしっかりできる人はかなり適正アリですよ！

自分はWEBデザイナーに向いている？

ここまで読み進めたあなたは、果たして自分はwebデザイナーに向いているのかどうなのか？
という疑問が頭に浮かんでいることと思います。

今までの人生で「これが得意」「これは苦手」と分かっている事柄ならともかく、
全く触れたことのないものは想像もつきませんよね。

「そもそもコーディングなんてしたことないから、面白いかどうかなんてわからない。」

「デザインを見ることは好きだけど、作ることはしたことない…。これってどうなの？」

「ちょっと調べてみたら難しそう…。向いてないってこと？」

と余計に悩みが深くなってしまったかもしれません。
私もWEBデザイナーになる前はとても悩みました。

そんな方にお勧めなのは、まず一度試してみること！

難しそうだな、向いてなさそうだなと思っていたことが、
実際にやってみると意外に「面白い！」となることもたくさんあります。
経験に裏付けされていない想像だけで向き不向きを決めつけてしまうのはとっても勿体ないですよ！

デザインに必要な画像編集ソフトやコーディングに必要なテキストエディタは
無料のものがあるので、お金をかけずにwebデザインに触れることができます。

向き不向きを確かめるだけなのにお金がかかるのは嫌だな～という方は、そういうものを
活用しましょう。

また、デジタルハリウッドSTUDIO名古屋ではいつでも無料で体験授業が可能なので、
気になる方は是非一度お試しください＾＾
料金は一切かからず現場で使用されている有料ソフトを使って頂けます。

最後に

自分がWEBデザイナーに向いているかどうかについて、参考になりましたでしょうか？

WEBデザイナーになるための勉強をするには、時間とお金がそれぞれ一定数必要になります。
勉強を始めてから「やっぱり向いてなかったな…」となるのは悲しいし勿体ないですよね。

そういったミスマッチを未然に防ぐためにも、勉強を始める前に「楽しく続けられそうかな？」
という視点を持つことは大切だと思います。

WEBデザイナーについてより深く知りたい、向いているかどうかを実際に確かめたい！
という方はぜひ、デジタルハリウッドSTUDIO名古屋の説明会や体験授業に参加してみてください＾＾

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